- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県広川町
- 広報紙名 : 広報ひろかわ (令和7年6月1日号)
■3月15日(土) 梅本こふみさん 生涯現役で活躍中
日本舞踊家(若宮流)の梅本こふみさんが、サザンクス筑後で毎年恒例の舞を披露しました。梅本さんは幼少期から日本舞踊を始め、100歳になった今でも舞台に立っています。多くの弟子たちへの指導や舞台構成などにも携わり、第一線で活躍中。現在、12月に福岡で開催される舞台の準備に取りかかっており、生涯現役という言葉通り、これからも日本舞踊で活躍されます。
■3月31日(月) 広川町教育委員会表彰 町の教育に貢献
広川町役場で「令和6年度広川町教育委員会表彰式」が行われ、町の教育施策に貢献した5人が受賞しました。
冨山教育長がこれまでの貢献に対して感謝の言葉を述べ、一人ひとりに表彰状と記念品を渡しました。
■4月1日(火) 八女交通安全協会 新入児童へクリアファイル寄贈
八女交通安全協会から町内3小学校の新1年生へ、道路標識が掲載されたクリアファイルが贈られました。
この取り組みは、新入児童へ交通安全を呼びかけるために行われているものです。
保護者の皆さんは、家庭での交通安全指導を、地域の皆さんは登下校時の見守り活動のご協力をお願いします。
■4月2日(水) ジュニアリーダークラブ 募金活動を報告
中学生のボランティア団体であるジュニアリーダークラブが、氷室町長と冨山教育長に、昨年度、町のイベント会場で行った募金活動を報告。広川町へ20,588円、日本赤十字社へ1月と9月の能登半島災害義援金92,330円の募金を届けました。ジュニアリーダクラブ員は「今年度も新体制で地域や学校などで活躍できるように頑張っていきます」と話していました。
■4月8日(火) 福岡県トラック協会 小中学校へ横断旗寄贈
福岡県トラック協会筑後支部から町内の小中学校へ、横断旗が贈られました。
同協会は、飲酒運転の撲滅や制限速度の遵守など交通事故防止に向けたさまざまなキャンペーンの取り組みや、児童生徒を巻き込む交通事故撲滅のための交通モラルやマナーの啓発活動を行っています。
■4月18日(金) JAふくおか八女広川ガーベラ部会 ガーベラ記念日に花束贈呈
4月18日(よいはな)の「ガーベラ記念日」にJAふくおか八女広川ガーベラ部会から広川町へガーベラの花束が贈られました。花束のほか、色とりどりのガーベラが役場玄関や各フロアに飾られ、庁舎を華やかな色と香りに包みました。「西日本1位」の生産量を誇る広川町では、約130種類のガーベラが栽培されています。
■4月9日(水) 広川中学校 大きな夢と希望を抱いて
広川中学校で入学式が行われ、180人の新入生が中学生としての第一歩を踏み出しました。式では、石橋校長が「中学校は大人になるための練習をする場所です。まずはたくさんのことに積極的に取り組んでください」と言葉を贈り、新入生代表の水田ひなのさんは「新しい友だちづくりと、部活動を頑張りたい」と決意を述べました。在校生代表の島ちさとさんは「皆さんの支えとなれるよう全力でサポートします。中学校生活をともに楽しんでいきましょう」と歓迎の言葉を贈りました。
■4月10日(木) 上広川小学校 笑顔と大きな声で元気いっぱい!
町内3つの小学校で入学式が行われ、上広川小学校24人、中広川小学校92人、下広川小学校32人、計148人の児童が新1年生となりました。
上広川小学校では、式辞で今村校長が「ありがとう、ごめんなさい、おはようございますの3つの言葉を贈ります。この3つの言葉は、学校生活を楽しくする魔法の言葉です」と新1年生に伝えました。式典の最後では、6年生から新1年生へ各季節ごとの行事や楽しい学校生活の話を伝え、校歌を元気よく合唱し歓迎しました。