スポーツ 大同生命SVリーグ・SAGA久光スプリングス

■市長に結果を報告 and ファンと笑顔で交流!

○選手たちがシーズン終了報告
2024-2025シーズンを終えたSAGA久光スプリングスの栄絵里香選手、中島咲愛選手、平山詩嫣選手らが5月7日(水)、シーズン終了報告のため市役所を訪問。栄選手は「シーズンを通してたくさん成長することができました。来シーズンこそ優勝できるように頑張っていきます」、中島選手は「ホームゲームが増え、すごく応援の力を感じることができたシーズンとなりました」、平山選手は「皆さんの応援の力のおかげで3位まで上り詰めることができました」とシーズンを振り返り、向門市長は「長いシーズン、体力的にも大変だったと思います。来シーズンはぜひとも女王の座を奪還していただきたいと思います。ともに戦っていきましょう」とあいさつしました。

○SPRINGS Fan Fes 2025で選手とファンが交流
SAGA久光スプリングスのファン感謝祭『SPRINGS Fan Fes 2025』が5月10日(土)、サロンパスアリーナで開催されました。選手たちは2チームに分かれ、椅子取りゲームやダンスバトルなどで熱戦を繰り広げ、会場は大きな拍手や笑いに包まれました。また、チームを退団する中川美柚選手、渡邊彩選手、奥原花選手が感謝のあいさつをしました。
イベントの最後には、大竹里歩選手の引退セレモニーが行われ、大竹選手は「私のバレー人生、たくさんの人たちに支えられてきました。このチームで、ファンの皆さんの前でバレーボールができて本当に幸せでした」とあいさつ。背番号と同じ10回の胴上げが行われ、ファンたちの温かい拍手に見送られながら会場を後にしました。