くらし みんなの広場

■黒川小学校の児童が地元愛を表現(6.20)
▽イマリンビーチでサンドアート制作
黒川町のイマリンビーチで、黒川小学校の児童による『サンドアートフェスティバル』が開催されました。これは、サンドアート制作を通して、地元の自然に親しんでもらおうと毎年開催されているもので、今年で23回目になります。気持ちのよい青空の下、全校児童が8班に分かれ、班のメンバーと協力し、黒川町の山や海、町が推進している『うちどく』などをテーマに、砂で立体的なオブジェを制作しました。

■伊万里市消防団夏季点検(6.29)
▽あふれる熱量と結束力が魅力の訓練成果披露
伊万里消防署で、市消防団夏季点検が行われ、市内11分団の消防団員588人が参加しました。今回は、7年ぶりに『小隊訓練競技大会』が行われ、各分団の代表選手31人は、指揮者の号令のもと、災害活動の基礎となる部隊行動を確実かつ軽快に行うために磨き上げてきた、訓練の成果を競い合いました。競技の結果、優勝は、8連覇となる大川分団、2位は大坪分団、3位は南波多分団でした。

■第2期『IMARIデジタル塾』開講(6.28)
▽多世代がデジタルを学び触れる場を提供
バンリビルで『IMARIデジタル塾』の第1回目として『プログラミングでマイクラ建築!親子で作るデジタルハウス講座』が開催され、未就学児から小学校低学年までの子どもと保護者など約30人が参加しました。参加者は、自分の好きな素材を使って家を作るプログラミングに楽しそうに挑んでいました。塾は、IT企業『タイムカプセル(株)』が講師を務め、来年2月までにあと5回開かれます。

■イマリンビーチ海開き(7.6)
▽透明度高き水と穏やかな波と美しい砂浜
イマリンビーチで『海開き』が行われました。絶好の海水浴日和となったこの日、遊泳期間中の安全とにぎわいを願って式典が開かれました。また、シーバード伊万里による救助訓練の披露や、園児たちの元気な初泳ぎがあり、海辺はたくさんの笑顔に包まれました。今年の水質は、10年ぶりに最高ランク『AA』のお墨付き。きれいな海で思いきり遊べるイマリンビーチは、8月24日まで海水浴を楽しむことができます。