健康 [健康ひろば KASHIMA]お知らせ

◆医療用ウィッグ、乳房補正具の購入費用を助成します
対象者:対象者次のすべてに該当する人
・がんと診断され、その治療を受けている人、または過去に受けていた人
・申請日において鹿島市に住民票がある人
・鹿島市税等の滞納がない人
・がん治療による脱毛または乳房切除に伴い、補正具等を購入している人
・申請する年度において、他市町から同種の助成等を受けていない人
対象となる補正具:
・医療用ウィッグ
・乳房補正具(補正下着、補正パッド)
※乳房補正具は、乳房再建術によって体内に埋め込まれたものは除きます。
※どちらも購入後1年以内に申請したものに限ります。
助成金額:購入費用の2分の1(1円未満切り捨て)
上限額は対象となる補正具ごとに20,000円です。
※詳しくは鹿島市ホームページをご覧ください。

問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373

◆帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まります
下記の対象者(1)(2)には個人通知をしています。接種を希望する人は直接医療機関へ申し込みください。
対象者:
(1)令和7年度内に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人
(2)令和7年度内に101歳以上の人
(3)60~64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり、日常生活がほとんど不可能な人
接種期限:令和8年3月31日まで
自己負担:(自己負担金は医療機関窓口でお支払いください)
・生ワクチン…2,500円
・組換えワクチン…6,000円/回
※生活保護世帯の人は無料
注意点:定期接種の対象となるのは1人1回のみです。

問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373

◆鹿島市不妊治療費の一部助成についてのお知らせ
鹿島市では保険適応外の治療費について、費用の一部を助成しています。また、令和7年2月または3月に治療終了した方は令和7年5月15日までに鹿島市保健センターへ申請してください。(事前にご連絡ください)
対象者:次のすべてに該当する人
・不妊治療を開始した日における妻の年齢が43歳未満の夫婦
・夫婦のいずれか一方が、申請時に本市の住民基本台帳に1年以上登録されている人
・鹿島市税等の滞納がない人
・夫婦いずれも佐賀県以外の都道府県若しくは他の市区町村から同種の助成金を受けていないまたは受ける見込みがない人
・佐賀県不妊治療費助成事業の対象となる場合は、助成を受けている人
助成治療:健康保険が適用されない、夫婦間でおこなった体外受精・顕微授精のいずれかの治療を受けた人
助成金額:医療機関に支払った額…1回につき10万円を限度
助成回数:不妊治療を初めて開始した日において、
・妻の年齢が40歳未満の場合は1子ごとに通算6回まで
・妻の年齢が40歳以上43歳未満の場合は1子ごとに通算3回まで
申請期限:治療が終了した日の属する年度の3月31日まで
※ただし、治療終了日が2、3月の場合は、その年の5月15日までに申請してください。
治療終了日が2、3月の場合は事前に保健センターまでお問い合わせください。
※詳しくは鹿島市ホームページをご覧ください。

問合せ:保健センター
【電話】0954-63-3373