- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県長崎市
- 広報紙名 : 広報ながさき 令和8年2月号 No.901
■野口彌太郎記念美術館
工事のため平野町の平和会館内へ仮移転していましたが、旧長崎英国領事館の2階へ戻ってきました。美術館では、野口彌太郎が制作した油絵や水彩画などを展示しています。他にも、日記や道具、絵を描くための取材資料など、その制作活動についても紹介。皆さんが見たことのある風景も見つかるはず!
●野口彌太郎とは
大正から昭和にかけて活躍した洋画家。海外で制作活動を行う一方、戦後は日本各地にも足を運ぶようになりました。その中でも野口は、異国情緒豊かな風景や、長崎人の人情などに強く惹かれ、長崎を題材にした絵画を多く描きました。
「絵画で見る長崎の魅力をぜひ探してみてください!」
■思い出エピソードなどを募集中!
科学館や美術館だった頃に訪れたかたも多いのでは?皆さんの思い出エピソードや写真を、思い出コーナーに展示します。応募いただいたかたにはノベルティをプレゼントします!
締め切り:随時
申し込み:市ウェブサイト
●開館情報
時間:午前9時~午後5時(最終入場は午後4時30分)
休館日:毎週(月)((祝)を除く)
年末年始(12月29日~1月3日)
費用:
小中高生…350円
一般…700円
アクセス:路面電車「大浦海岸通」電停、長崎バス「メディカルセンター」バス停で下車して徒歩2分。
■居留地観光の出発点に
この地域には、かつて各国の領事館や香港上海銀行、出島、外国人居留地など、世界とつながる場所が数多くありました。それぞれ、時代とともに役割を変えながらも、建物そのものは当時の姿を保ち、大切に受け継がれてきました。
今後は、館内の観光案内機能などを活用し、領事館で居留地の歴史について学び、その上で周辺の観光地へ足を運んでもらいたいです。異国情緒を感じるだけでなく、なぜ海外の文化が根付いたのかまで学べる、居留地観光の出発点になることを期待しています。
長崎居留地歴史まちづくり協議会 会長 桐野さん
問い合わせ:文化財課
【電話】829-1193
