くらし 《特集》諫早市市制施行20周年記念式典
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県諫早市
- 広報紙名 : 広報いさはや 2025年12月号 No.249
■20年のありがとう、そして未来へ
平成17年3月1日に、旧諫早市、多良見町、森山町、飯盛町、高来町、小長井町の1市5町が合併してから今年で20年。節目の年を迎え、10月4日に諫早文化会館で記念式典が行われました。
式典では、まちづくりや文化、スポーツ、防災など多方面で貢献があった市民や団体などを表彰。本市出身の著名人によるトークセッションもあり、20周年に華を添えました。
(総務課)
●オープニング 西陵高校吹奏楽部
オープニングを飾ったのは西陵高校吹奏楽部
●市長式辞
「未来に夢を抱き、その夢を叶えることができる郷土諫早となるよう全力で市政を運営します」と挨拶
●エンディング 諫早交響楽団
力強い演奏で会場を盛り上げました
●トークセッション
トークセッションの様子を市公式YouTubeチャンネルで公開中!下のQRコードから視聴できます。
※QRコードは本紙をご覧ください。
進行役を俳優の柴田美保子さんが務め、体操男子の五輪金メダリスト内村航平さん、特殊メーキャップアーティストのレイコ・クルック・西岡さん、漫画家の草場道輝さん、大久保市長が登壇。
「人生を豊かに ~夢を育む若者たちへ~」 と題し、次世代の若者へ力強いエールを送りました。
・進行役 柴田美保子さん
・内村航平さん
若い時にしかない有り余るパワーを大切にしてほしい。
限界を突破する意気込みが大事。
・レイコ・クルック・西岡さん
急速にインターネット環境が進み、変化への対応が困難な時代だが、機械が持たない五感、風の香りを嗅ぎ分ける感性を大事に。
・草場 道輝さん
人生には必ず終わりがくる。そして思ったより短い。
迷うのはほどほどに、夢に向かってまずは行動を。
・大久保 潔重 諫早市長
若い皆さんは色んな面で可能性にあふれている。自分の将来やふるさとの未来をたくさん描いてほしい。
