くらし みんなのひろば

◆まちの話題
(1)フォレストアドベンチャー・おおむら長崎がオープン!
本県初となる「フォレストアドベンチャー・おおむら長崎」が野岳湖周辺エリアに開業しました。開業に先駆けた地元小学生の無料体験会では、普段味わえない大自然でのアクティビティ体験に子どもたちは大興奮。また、市は(株)フォレストアドベンチャーと「森活でわんぱく育てる共同宣言」を行いました。自然共生・地域共創型スポットとして、共に地域の課題に取り組んでいきます。

(2)のだけグリーンフェスタで新緑を満喫
「のだけグリーンフェスタ」が野岳湖公園内ロザ・モタ広場で開催されました。軽食やそのぎ茶・陶器など県産品が販売されたほか、紙飛行機大会やステージイベント、モールフラワー作りなどのワークショップ、茶道体験ができるお茶会、BMX体験など催しが盛りだくさんで、会場は大にぎわい。多くの家族連れがテントを張って新緑を楽しんでいました。

(3)佐世保を目指して、さあ出発
毎年恒例の佐世保・島原間を歩いてタイムを競う「佐世保―島原ウルトラウォークラリー」が開催されました。ハーフコースが今回初めて設定され、出発式を大村市役所で実施。夜9時の出発にもかかわらず約380人が参加し、一斉にスタートしました。参加者は懐中電灯で足元の安全を確保しながら、ゴールの佐世保を目指して楽しそうに歩いていました。

(4)未来へつながる憩いの場へ
(株)伊藤園から、今年夏に供用開始する新大村駅公園内へ、5本の桜の苗木が贈呈されました。全国で実施している桜の植樹や保全活動「わたしの街の未来の桜プロジェクト」の一環で、「お~いお茶(桜パッケージ)」の売上の一部が活用されています。

(5)「さようならダムカレー」えびねの郷
萱瀬ダムのそばにある「よってみゅうか・えびねの郷」で、春まつりが開催されました。野菜や手作りこんにゃく、竹細工などが販売されたほか、ツーリング客にも人気の名物「ダムカレー」が今回で最後の販売となり、来場者は名残惜しそうに味わっていました。

(6)安全で安心な道路環境を
「春の交通安全総点検」を放虎原小学校や市民病院がある古賀島地区で行いました。道路管理者や警察のほか、地元自治会、学校関係者、関係団体が参加し、子どもたちの通学路や公共施設の周辺が安全・安心に利用できるように、道路を点検して回りました。

(7)祝・長崎空港開港50周年
長崎空港で、開港50周年を記念したセレモニーが開催されました。くす玉割りをはじめ、40周年の際に企画された当時の利用客によるタイムカプセルの開封や、「祝い餅つき」などで、半世紀の節目をお祝いしました。