くらし 頑張る二人にインタビュー!

■勝見風李(かつみふうり)さん
(美津島町出身)
「高校の保健体育の先生を目指しています!」
小学生の頃に始めた陸上競技、そしてソフトボールで鍛えた肩を活かして、対馬高校ではやり投げの選手として、インターハイに出場しました。大学でも競技を続けようと思ったのは、自分よりも強い選手がいる中で自分を磨いて、より強くなりたいと思ったからです。
現在は、北九州にある大学に在学し、アスリートとして、また、勉学としてスポーツを学び、文字どおりスポーツ漬けの日々を送っています。
対馬は、やさしい人がたくさんいて、とても過ごしやすい環境だったんだと、離れてみて感じました。おいしい食べ物を食べに、定期的に帰りたいと思っています。

○20歳を迎えてのメッセージ
小学生から始めたスポーツを、今も自分の人生の中心として続けていられるのは、色々な場面で支え続けてくれる家族のおかげだと強く感じています。そんな家族に、私が恩返しできるのは競技で結果を出すことだと思っています。これからも、全国大会などで活躍するかっこいい姿を見せられるよう頑張っていきます!
将来は、高校の保健体育教師を目指しています。私の競技生活を支えてくれた先生たちのような、頑張りたいと思う子どもたちを支え、背中を押せるような、そんな体育教師になりたいと思っています。

■古瀬賢弥(ふるせけんや)さん
(厳原町出身)
「対馬に恩返しをしたい!」
高校まで対馬で過ごし、現在は県内の大学に進学して、経営について学んでいます。対馬での生活の中で一番印象に残っているのは、仲間の存在です。子どもの頃から一緒に遊んだり、クラブ活動を頑張ってきた仲間とは、高校も一緒で、喧嘩する時もあったけれど、仲間として、切磋琢磨、クラブ活動や勉強で、それぞれの目標に向かって一緒に頑張ることができました。また、支えられることの大切さを学んだことも大切な思い出です。中学の生徒会長や高校の部活の主将、体育祭での団長などを務めさせてもらったとき、周りの仲間が支えてくれたから、務め上げることができたと強く感じています。仲間に囲まれて、とても充実した対馬での生活を送ることができたのが一番の思い出です。

◇20歳を迎えてのメッセージ
大学では、離島や小さな町の課題について、経営学の視点から解決する方法を学び、時に現地に赴き、地域の人たちと考えながら学びを深めています。
私は、将来なりたい職業や生活のために今を過ごしているのではなく、どうしたらお世話になった対馬の人たちに恩返しができるかなという思いで勉学やボランティアなどに取り組んでいます。日々の学びが、故郷である対馬の役に立つ日を思い描きながら、これからも頑張っていきたいと思っています。

※「ハタチの思い」の詳細は本紙PDF版6~7ページをご覧ください。