- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県南島原市
- 広報紙名 : 広報南島原 令和7年6月号
不妊に悩む夫婦が治療を受けた際の経済的負担を軽減するために、生殖補助医療(不妊治療)などに係る費用の一部を助成します。
一般不妊治療費・不育治療費助成は従来どおり継続しています。
対象:次のすべてに該当する夫婦
(1)市内に1年以上住所を有し、現在も住民であること(事実婚関係含む)
(2)夫婦ともに市税の滞納がないこと
(3)治療を開始する妻の年齢が満43歳未満であること
(4)医療保険各法の規定に基づく被保険者もしくは組合員または被扶養者であること
助成内容:体外受精および顕微授精・男性不妊治療
助成回数:治療期間の初日における妻の年齢が
・40歳未満であるとき…通算6回まで
・40歳以上43歳未満であるとき…通算3回まで
助成額:治療1回につき本人負担額(※)から1万円を引いた額(上限:10万円)
※高額療養制度に該当する場合は、高額療養費の助成額を引いた額
申請期限:1回の生殖補助医療が、終了または中止した日の翌日から1年を経過するまで
申請方法:市ホームページ、こども未来課・各支所窓口で申請書に必要事項を記載の上、提出してください。※祝日は除く
問合せ:こども未来課(南有馬庁舎)
【電話】73-6652