くらし 新年を迎えて 新上五島町議会議長大志保裕

明けましておめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
日頃より、本町議会に対しまして、ご支援とご協力を賜り感謝申し上げます。
本町議会は、昨年四月に改選が行われ、新人五名を含む十四名の議員が選出されました。正副議長・常任委員会等、新しい体制で皆さまの多様なご意見を町政に反映させるよう努めてまいります。
さて、昨年は本町をはじめとする有人国境離島地域の維持・発展に大きな影響を与えている有人国境離島法の改正・延長に向け、関係市町と連携した国及び県への要望活動や、官民一体となった総決起大会の開催などに取り組んでまいりました。
平成二十九年度から施行された交付金事業は、島民の航路・航空路運賃の経済的負担を大きく軽減しています。また、農水産物の輸送コストの支援は、産地競争力の底上げにつながり、滞在型観光の促進は、交流人口の拡大に、雇用機会の拡充は、島の産業に新たな活力を与えています。
議会といたしましては、住民生活の維持・発展に欠かせないこの有人国境離島法の確実な延長・拡大に向け、本年も町部局と一体となり、要望活動を行ってまいります。
この他、人口減少対策など様々な施策に懸命に取り組み、町政の発展に寄与できるよう、議員一同尽力してまいる所存でありますので、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、新しい年が皆さまにとりまして、ご健勝で幸せ多き年でありますよう、心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。