イベント Town Topics まちのできごと

■6/8音にふれる 音とあそぶ かみごとう音フェス2025!(表紙写真)
楽器体験では、子供たちが珍しい楽器を見たりさわったりして音を出す楽しさを体験しました。プロのアンサンブル「ユニットN」のコンサートでは、なじみの曲からクラシックの名曲など全7曲が演奏され、小さい赤ちゃんからお年寄りまで幅広い世代の約550名が音楽を堪能。フードイベントも上五島のお店が9店舗出店し、おなかも心も満たされるひと時となりました。

■6/22健康まつり・歯っぴぃフェスティバル and 上五島病院フェスタを開催しました
石油備蓄記念会館で「健康まつり」・「歯っぴぃフェスティバル」、上五島病院で「病院フェスタ」が同時開催され、620名ほどの来場者でにぎわいました。
「健康まつり」では野菜摂取量が推定できるベジチェックや各種測定、専門職による相談コーナーでは日頃気になっていることについて聞くことができました。
「病院フェスタ」では、手術室の見学やお菓子で調剤体験、CT見学ツアーなど子どもから高齢者まで幅広い世代の皆さんが楽しみながら医療と健康について考える1日となりました。
「歯っぴぃフェスティバル」では、歯科医師による相談受付やブラッシング指導などを行い、お口と歯の健康づくりへの関心を高めることができました。
表彰式では、歯の健康優良者8020に9名、小学3年生優良児4名が受賞されました。5歳児ではコンテストが開催され、むし歯の無い50名を歯科医師が審査し、市田丈太郎さん(青方幼稚園)が会長賞を受賞されました。また、むし歯予防ポスターコンクールでは、小学校・保育所・幼稚園から58点の作品応募があり、8名が受賞され、宮﨑敬士さん(奈良尾小学校4年)が会長賞を受賞されました。

■6/20ご長寿100歳おめでとうございます!
このたび、グループホームさくらに入所中の法村トミ子さんが、6月20日に100歳の誕生日を迎えられました。
長生きの秘訣を伺うと、「のんびり過ごしていたら100歳になることができた」と話してくださいました。
これからも、末永くご健康に過ごされますようお祈りします。

■6/29九州プロレス「上五島を元気にするバイ!」が開催されました。
新魚目総合体育館において、NPO法人九州プロレスによる「上五島を元気にするバイ!」が開催されました。
子どもプロレス教室では、多くの児童がリングに上がり、筋力トレーニングや前転からのポーズを決めたりと、会場を盛り上げてくれました。
また、プロレスラー同士の試合が3試合行われ、お客さんとのコミカルなやり取りや迫力ある大技で、来場者約500人を笑いと驚きで元気をくれたイベントとなりました。(主催…NPO法人九州プロレス)

■6/29シーカヤックで海に漕ぎ出そう!(シーカヤック体験)を行いました!
三本松海水浴場において、シーカヤック体験を行いました。最初に施設の指導員からパドルの使い方、カヤックの乗り方の指導を受けた後、それぞれのカヤックに乗船して海に漕ぎ出しました。
当日は天候にも恵まれ、2人乗りのカヤックを体験した親子は「夏前だけど気持ちが良くて、良い思い出になった」と笑顔で話してくれました。

■7/5第75回“社会を明るくする運動”上五島地区中学生弁論大会が開催されました
鯨賓館ホールにおいて「第75回“社会を明るくする運動”上五島地区中学生弁論大会」が開催されました。
この大会は明るい社会を築き、犯罪や非行の抑止、罪を犯した人の更生について地域全体で考えるきっかけとなるように毎年開催されています。
当日は上五島高校放送部が司会進行を行い、町内中学校の代表弁士4名が、日常生活の中で考えたことや感じたことなどを力強く発表しました。

■7/6薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」
エレナFC上五島店にて、薬物乱用防止指導員を中心に、中学生(上五島中・魚目中)、「あミ~ご」、学校薬剤師、町教育委員会、保護司会、ライオンズクラブ、警察署員及び保健所職員ら総勢26名で国連支援募金の呼びかけや啓発資材の配布を行いました。集まった募金額は27,655円となりました。皆さまのご厚意に深く感謝します。
近年、若年層での大麻の乱用が社会問題となっています。「大麻は安全だ。」は間違いです。自分自身を大切にし、きっぱりと断る勇気を持ちましょう!