くらし くらしの情報「お知らせ」(2)

■国民生活基礎調査への協力をお願いします
保健、医療、福祉、年金、所得などの状況を把握し、施策立案に役立てることを目的に厚生労働省が全国で毎年実施している調査です。
4月中旬から7月下旬にかけて、県が任命した調査員が各調査世帯を訪問します。調査員は身分証明書として、写真付きの調査員証を所持していますので協力をお願いします。
期間:4月中旬~7月下旬
調査対象地区:古閑中町・古閑上町・古閑浜町・千丁町古閑出・泉町栗木(区域の一部が該当)

問合せ:
八代保健所【電話】33-3197
健康福祉政策課【電話】33-4003

■民間建築物のアスベスト含有調査費用を補助します
申込開始:5月16日(金)~
※申込先着順。予算額に達し次第終了。
対象:市内で、アスベストが含有する恐れのある吹付け材(飛散のおそれのあるもので、仕上げ塗材や成形板などは対象外)が施工されている民間建築物
補助金額:含有分析調査に要する費用(消費税を除き上限25万円)

申込み・問合せ:建築指導課
【電話】33-4750

■八代市畳表張替促進事業
本市産の畳表を使用し、畳を新調・張り替えする場合に、その費用の一部を助成します。
期間:令和8年3月31日(火)まで
※予算が無くなり次第終了
対象者:
(1)市内に住所を有する者であること
(2)市税の滞納がないこと
(3)張り替え希望者は、原則として、住宅の新調・張り替えは世帯主であること、旅館、ホテルなどの宿泊施設および飲食店の新調・張り替えは経営者であること
対象品:QRコード付きタグが1畳に1枚付いている畳
※畳表の持ち込みによる施工は、助成対象外となります。
対象畳店:市の小規模工事業者として登録がある畳店
助成額:1畳当たり1,000円
・住宅の場合…上限16畳(1世帯当たり)
・旅館、ホテルなどの宿泊施設および飲食店の場合…上限110畳(1事業所当たり)
申込み:施工する前に、農業振興課または各支所産業建設課で申し込みください。要件などを確認後、申請者に割引券を送付します。

問合せ:農業振興課
【電話】33-8751

■危険なブロック塀などの除却を支援します
危険なブロック塀などの除去には補助金があります。
安全でないブロック塀は、地震時に人命を脅かす凶器となったり、避難時の障害になることがあります。
○点検ポイント
(1)塀の高さは2.2m以下である
(2)塀の厚さは10cm以上である(塀の高さが2m超2.2m以下の場合は15cm以上)
(3)塀の高さが1.2mを超える場合、控え壁がある。
(4)コンクリートの基礎がある
(5)塀に傾きやひび割れがない
(6)塀に鉄筋が入っている
補助金額:次のうち最も低い額
(1)撤去工事に要する費用(見積金額)
(2)撤去するブロック塀などの長さに1万2,000円/mを乗じて得た額
(3)20万円
受付開始日:5月14日(水)~
※申込先着順。予算額に達し次第終了。

問合せ:建築指導課
【電話】33-4750

■老朽化した危険な空き家を解体するため、解体費用の一部を補助します
対象:老朽化した危険な空き家住宅
補助金額:補助対象経費の2分の1程度(上限60万円)
予定数:30戸程度

○1次事前調査申込
受付期間:5月16日(金)~30日(金)(土日を除く)9:00~17:00
※郵送の場合は30日(金)必着
受付場所:
・16日(金)…市役所本庁5階相談室(1)
・19日(月)以降…市役所本庁5階 住宅課

問合せ:住宅課
【電話】33-4122

■文化財保護法に基づく届出などに関するご案内
遺跡内で工事などを行う際には文化財保護法に基づく事前の届出などが必要ですので、事前に工事予定地が遺跡に含まれているか文化振興課で確認ください。

問合せ:文化振興課
【電話】33-4533

■遺跡の発掘調査に伴う発掘作業員の登録について
令和7年度の発掘作業員の登録を受け付けます。令和6年度に登録した人も更新が必要です。発掘調査を実施する際に、登録者の中から、発掘調査経験の有無や調査地点までの通勤距離などから、会計年度任用職員として選考します。
なお、登録者全員が必ず雇用されるわけではありません。
受付期間:5月16日(金)から随時 9:00~16:00
受付場所:文化振興課
登録の有効期間:令和8年度登録開始まで
その他:登録用の顔写真を1枚持参ください。(4cm×3cm程度)

問合せ:文化振興課
【電話】33-4533