- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県八代市
- 広報紙名 : 広報やつしろ 2025年6月号
■4/14 バドミントンアジアジュニア選手権八代大会実行委員会設立総会・第1回総会
バドミントンアジアジュニア選手権八代大会実行委員会の設立総会と第1回総会が開催され、中村市長をはじめ、日本バドミントン協会の村井満会長など関係者らが出席しました。この実行委員会は、令和8・9年度の同大会が本市で単独開催されるにあたり、有意義な大会として成功させることを目的に設立されました。中村市長は「アジア地域の18歳以下のトップ選手が集う大会を通し、『バドミントン王国八代』を国内外に広く発信したい」と話しました。同大会には、約15の国と地域から選手や監督ら約500人が参加予定となっています。
■4/24 ダイヤモンド・プリンセスがくまモンポート八代に初寄港
プリンセス・クルーズが運航するクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス(11万5,906総トン、全長290メートル)がくまモンポート八代に初寄港しました。くまモンポート八代からは、市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らはお祭りでんでん館や本町アーケードなど、八代の観光を楽しみました。岸壁では歓迎セレモニーが行われ、福島副市長は「八代へようこそお越しくださいました。八代、熊本の食や観光を通して、それぞれの地域が持つ魅力を知っていただければと思います」とあいさつしました。
■4/11 やつしろ舟出浮き安全祈願祭
やつしろ舟出浮きの安全祈願祭が八代共同魚市場で行われました。やつしろ舟出浮きは、漁船に乗って八代海の伝統漁法を見学し、無人島などで海の幸を堪能する海のレジャーで、江戸時代のお殿様の舟遊びが始まりとされています。
■4/22 熊本県イ原草(げんそう)入札協力会および有限責任事業組合城南畳睦(たたみむつみかい)会が半畳畳・寝ござを寄付
熊本県イ原草入札協力会の寺岡哲也会長と有限責任事業組合城南畳睦会の廣瀬徹也組合長ら3人が、中村市長に今回寄付する半畳畳と寝ござを手渡しました。これは、保育環境の充実のために、両会が寄付したもので、私立保育園7園に配布されます。
■4/24 田中壮來(そら)選手が大相撲の二所ノ関部屋への入門を報告
市立第四中学校出身の田中壮來選手と二所ノ関親方(元横綱 稀勢の里)が、田中選手の二所ノ関部屋への入門を中村市長に報告しました。田中選手は「八代に恩返しができるように、親方の言うことをしっかり聞いて頑張っていきたいです」と意気込みを語りました。
■4/24 法務大臣感謝状伝達式
人権擁護委員を平成31年から6年間務めた山中美紀代さんに法務大臣から感謝状が贈られ、その伝達式が行われました。中村市長は「長年にわたり、市民の皆さんに寄り添い相談活動を継続していただき心より感謝申し上げます」とお礼を述べました。
■4/30 コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社から寄付金贈呈
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社の柴田亮二ベンディング九州営業地区統括部長ら3人が中村市長に寄付金約276万円を贈呈しました。これは、本市に設置している東京2020オリンピック「聖火リレーメモリアル自販機」の売上金の一部を本市へ寄付いただいたものです。
■4/30 株式会社深川商店が一畳畳・半畳畳を寄付
株式会社深川商店の深川靖章代表取締役が、中村市長に今回寄付する一畳畳と半畳畳を手渡しました。これは、子どもたちに畳の良さを感じてほしいと、同社が畳のヘリにちくワンのイラストを用いた、オリジナルの畳を寄付したもので、寄付された畳はこどもプラザすくすくで活用されます。