- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県人吉市
- 広報紙名 : 広報ひとよし 2025年11月号 No.1195
国宝・青井阿蘇神社で人吉球磨地方最大の秋祭りとして知られる「おくんち祭」が10月3~11日の9日間にわたり開催されました。
3日の祭りの無事と成功を祈願する儀式「半纏(はんてん)おろし」では、「復興まちづくりが進む中、大きな塊となって祭りの技と心でふるさとの将来像を仕上げよう」という意味を込め「塊」という火文字が浮かび上がりました。
9日に行われた同祭の見どころの一つ神幸行列は、真っ赤なチリン旗を先頭に各町内の子どもみこし、大人みこしなどが次々とまちなかへ。担ぎ手の「わっしょい」や「そいやっ」という威勢のいい掛け声が響き渡りました。6年ぶりに道中で休憩する「御旅所(おたびしょ)」も復活。参加者らは、中川原公園に設置された御旅所で復路に向けて疲れを癒やしていました。
1_獅子に頭をかまれ無病息災を祈願。獅子にかまれて泣きじゃくる子どもの姿は昔から変わらない祭りの一場面
2_今年の火文字は新たなまちづくりへの期待を込めて「塊」
3_球磨工高3年生が同校名物「エッサッサ」を力強く披露
4_令和2年7月豪雨災害での被災から復旧した中川原公園に御旅所設置
5_鬼木臼太鼓踊り保存会が勇壮な郷土芸能を演舞
6_拝殿から勢いよく飛び出す一番獅子も人気のある見どころ
7_子どもや男性に負けじと女性みこしも元気に「ソイヤッ!」
8_紺屋町通りなどのまちなかは、みこし行列や見物客でいっぱいに
9_呪術的で終始うつむき気味な球磨神楽独特の舞「棟方(むなかた)」
10_第三中は踊り手、唄、太鼓、笛に分かれ伝統舞踊「梅娘」を披露。
11_行列を終えた後、神社に戻り最後の体力をふり絞って宮入り
※本紙画像をご覧ください。
