イベント 話題をおって

■初秋の夜空に大輪の花が咲く
・第70回人吉花火大会
雷雨などの影響で延期になっていた人吉花火大会を9月27日に開催。昨年より千発多い約6千発の花火が、人吉の初秋の夜空を彩りました。
花火打ち上げ前には、和胡(わこ)奏者の里地帰(さとちき)さんが歌と演奏を披露。アニメ『夏目友人帳』の主題歌の演奏もあり、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。花火が始まると、会場の盛り上がりはピークに。最後に本市出身の内村光良(てるよし)さんが提供した花火が打ち上がると、会場中から大きな拍手と歓声が上がっていました。

■観光客ら秋のにぎわい楽しむ
・人吉温泉まつり
人吉城跡ふるさと歴史の広場で、10月18・19日に「人吉温泉まつり」を開催しました。
ステージでは、市内中学校吹奏楽部の演奏や伝統芸能、よさこいの華麗な舞などを披露。演歌歌手の松山順さんと塚原哲平さんのステージや利き焼酎大会もあり、盛り上がりを見せていました。会場の球磨焼酎コーナーでは、25の蔵元それぞれの味が楽しめる焼酎やカクテルを販売。そのほかにも、ミニSL乗車体験や木工体験、球磨拳・ウンスンカルタ体験などがあり、家族連れでにぎわいました。

■ウッチャン登場に大歓声!
・西瀬小創立150周年記念事業「西瀬祭」
ことし創立150周年を迎えた西瀬小で9月28日、西瀬祭が開催されました。
祭りでは、各教室での射的や輪投げなどの出店のほか、同校体育館ステージで第二中吹奏楽部の演奏やダンスなどが披露されました。シークレットゲストとして、同小卒の内村光良(てるよし)さんが登場すると、会場から大歓声が上がり大にぎわい。その後、内村さんのトークショーがあり、同級生との昔話に花を咲かせたり、児童たちの質問に答えたりする姿に、会場は終始、笑いと笑顔に包まれていました。

■自助・共助・公助の連携確認
・人吉市総合防災訓練
市内で震度5強の地震が発生したことを想定した総合防災訓練を9月28日に行い、地域住民と防災関係者の体制の確認や防災意識の向上を図りました。
訓練には、中原校区の住民をはじめ、消防、医療機関などの関係機関が参加。初期消火・応急担架訓練をはじめ、土砂災害・人員輸送訓練、HUG(ハグ)(避難所運営)訓練などさまざまな訓練を行いました。参加者全員を対象にした防災講話も実施。参加者は講師の話に耳を傾け「自助・共助・公助」のバランスの大切さ学びました。

■旧田野小がウイスキー蒸留所に
・高橋酒造「田野蒸溜所」開所式
高橋酒造株式会社(合ノ原町)が令和5年から整備を進めていた、ウイスキー蒸留所「田野蒸溜所」が完成し、10月16日に開所式が行われました。田野小跡地を再生し整備したもの。
開所式では出席者が見守る中、木村県知事などの来賓や関係者らがテープカット。その後、バーボン樽(たる)で約半年熟成した若い原酒「ニューボーン」で乾杯し、華やかな雰囲気で開所を祝いました。今後、建築関係者向けの見学会やこども建築塾などを行い、令和8年春ごろに一般見学を始められる予定です。

■1441柱の英霊に平和誓う
・令和7年度人吉市戦没者追悼式
先の大戦で命を落とした戦没者の御霊(みたま)を慰霊するため、10月5日に人吉市戦没者追悼式をカルチャーパレスで行い、平和への誓いを新たにしました。
式では、戦没者に黙とうをささげた後、松岡市長が「二度と戦争を繰り返してはならないという誓いを胸に、平和の尊さを次代へ伝えていく」と式辞。市遺族会の才尾弘太郎会長は「戦争の悲惨さを風化させず、平和国家の確立に努める」と追悼の言葉を述べました。参列者は英霊に花を手向け、恒久平和を祈りました。

■高齢者の人生をアートで表現
・台湾アーティスト展示会
台湾のアーティスト「眼球先生(イエンチョウ シェンセン)」による、超高齢社会をテーマにした作品展が、市役所1階市民コーナーと青井阿蘇神社で開催されました。
20年前から社会的課題解決に取り組む眼球先生。高齢者や弱い立場の人々と古着を活用し作品を制作し「高齢者も大切な財産である」という思いを表現しています。約1年前から7回本市を訪れ、市民と交流。聞き取った人生の物語を基に、服にデザインを施し、聞き取りした本人が着用した姿の写真を展示しました。

■児童ら全力プレーで躍動
・人吉東小・中原小運動会
澄みわたる青空の下、10月6日に人吉東小と中原小で運動会が開かれ、児童の元気な声が運動場いっぱいに響きました。子どもたちは、仲間や保護者の声援を受けながらリレーやダンスなど練習の成果を披露。競技ごとに真剣な表情や躍動感あふれる姿を見せました。
人吉東小では「150周年♡にじ色に光かがやけ東っこ!」を合言葉に、赤団と白団が熱戦を展開。優勝した赤団団長の村山力太(りきた)君は「みんなで練習してきたので、勝ててうれしい」と喜びを語りました。