- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県山鹿市
- 広報紙名 : 広報やまが 令和7年8月号
■5/30 きれいな花が咲きますように「人権の花」の種まき
花を育てることを通して命の大切さなどを学ぶ「人権の花運動」の種まきが、大道小学校で行われました。学年ごとにヒメヒマワリやセンニチコウ、マリーゴールドの種をまいた後、5・6年生は人権擁護委員からインターネットや携帯電話のマナーについて学びました。
■6/15 江戸時代から続く御守の授与 犬子(いんご)ひょうたん
雨が上がり、朝から多くの参拝者が境内に集まり、疫病を鎮められた神様をお祀りする大宮神社境内社八坂神社の御守の授与が行われました。無病息災・疫病消除の笹守、ペット守なども授与され、犬と一緒に参拝する人も見受けられました。
■6/16 最後まで戦い抜いた︎ 熊本ビューストピンディーズ結果報告
6月13日にシーズン最後の試合を終えた選手たちが、市長へ結果報告に訪れました。勝田祥子(さちこ)GMは「接戦が多いシーズンだった」「来シーズン新たなスタートをきれるようにがんばりたい」と次に向けた意気込みを語りました。
■6/19 水道局で山鹿の水道の仕組みを学ぶ 三玉小学校4年生の社会科学習
社会科学習の一環で三玉小学校4年生31人が、山鹿市の水道の仕組みについて学び、最後には給水車を使った災害給水体験を実施しました。見学に参加した児童からは「山鹿市の水は地下水だという事を初めて知りました」など、思い思いの感想が寄せられました。
■6/20 地方創生への思いを感じて 企業版ふるさと納税への感謝状贈呈式
建物管理運営事業などを展開している日本管財株式会社(兵庫県西宮市)から、本市に寄付をいただきました。園木択実(たくみ)業務統轄本部九州本部本部長が「山鹿市の地方創生への思いを感じ、今回寄付させていただきました」と経緯を語りました。
■6/23 熊本から全国へ「若い経営者の主張大会」最優秀賞を受賞
山鹿市商工会青年部の栗川恭平(きょうへい)さんが「元理学療法士が商店街をリハビリ!」と題して門前市復活の経緯を語り、最優秀賞を受賞しました。県代表として9月の九州大会へ進む栗川さんは、全国を見据え「九州も勝ちにいくつもり」と意気込みを語りました。
■6/28 残り半年の無病息災を願う︎ 夏越大祓(なごしおおはらい)と茅の輪くぐり
石藤崎八幡宮(山鹿市石)で6月28日から7月2日まで夏越大祓と茅の輪くぐりが執り行われました。この神事は、スサノオノミコトが宿のお礼に渡した茅の輪を家主が腰に付けていたことで、疫病から逃れられ繁栄できたことに由来しています。
■7/1 犯罪のない明るい社会の実現へ「社会を明るくする運動」伝達式
福島誠四郎(せいしろう)山鹿地区保護司会会長と吉田友江(ともえ)山鹿市更生保護女性会会長が、石破茂(しげる)内閣総理大臣と木村敬(たかし)熊本県知事からのメッセージを阿蘇品貴司(たかし)副市長に伝達しました。あいさつ運動などを通して、保護司をはじめとする関係者が一丸となって活動されています。