- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県宇土市
- 広報紙名 : 広報うと 令和8年1月号
■増えてます!30代の生活習慣病!
◇肥満は病気の始まり
心臓病や脳卒中の発症リスクを高めるメタボリックシンドロームは、30歳代から増え始めます。
メタボリックシンドロームは、さまざまな病気のリスクとなりますが、その始まりは、「肥満」です。メタボリックシンドロームが進行すると、ドミノ倒しのように高血糖、高血圧、脂質異常症など、生活習慣病となり、さらに心臓病や脳卒中などの重大な病気になってしまいます。
宇土市では、国民健康保健加入者を対象に若年者健診(30代)を実施しています。令和5年度の結果をみてみると、肥満傾向のある者や生活習慣病の因子を持つ人が、平成30年度と比較して増加し、メタボリックシンドロームへの影響が、健診結果に表れています。
肥満からくる病気の連鎖を起こさないために、肥満を食い止める生活習慣を考えてみましょう!
・若年健診で保健指導や医療が必要な者の割合

(1)適正体重を確かめましょう!
・適正体重=身長(m)×身長(m)×22
・1カ月体重1%減=__kgを目安に取り組んでみましょう!
まずは、適正体重を確認してみましょう!
次に、1か月に体重の1%減を目指しましょう!
目標体重が決まったら、目標達成のためにあなたが取り組んでみたいこと、今からできそうなことから始めましょう。日々の記録を付け続ければ、体重が減りやすくなります!
(2)今より10分多く体を動かしましょう
・10分は1,000歩くらい
生活の中に上手に身体活動を取り入れましょう。
通勤…いつもと違う通勤ルートを使って、行き帰りで5分ずつ遠回りしてみる。
仕事中…1時間作業をしたら、5分間立ち上がってストレッチ。遠くのトイレを使う。
休日…掃除の頻度を増やす(窓ふきや庭掃除など)。スーパーなどの駐車場は遠くに停めて歩く。
国が示すアクティブガイドでは、「+10(プラステン):今より多く体を動かそう」をメッセージとして、日々の身体活動量アップを推奨しています。減量効果として+10を1年間継続すると、1.5~2.0kgの効果が期待できます。
次号では、食習慣について一緒に考えてみましょう!
参考:厚生労働省
「健康な体づくりのための生活習慣見直しノート」
問合せ:健康づくり課 健康推進係
【電話】27-3324
