くらし うとのできごと(2)

※役職、所属は取材当時のものです。

■3/20(木) 第3回宇土市親善モルック大会
宇土市運動公園で「第3回宇土市モルック大会」が開催されました。34チーム計102人の老若男女が参加し、経験者、初心者問わず、熱戦がくり広げられました。近年、宇土ではモルックの普及活動が活発に行われたことにより大会では高得点が続出しました。

■3/24(月) 企業版ふるさと納税として寄付をいただきました
株式会社光栄工業様から地方創生に向けた取組としてご寄付いただきました。「切れ目のない子育て支援事業」として小規模特認校事業に活用させていただきます。

■3/30(日) 網田駅舎が耐震改修工事を終え新たな姿に
網田駅舎で「網田驛舎改修工事の竣工を祝う式典」が開催されました。この式典は、網田駅舎の運営・管理を行うNPO法人網田倶楽部が主催したもので、式典前には、地元のバンド「網田オールスターズ」による演奏でA列車の乗客を出迎え、網田保育園の園児が祝いの歌を披露しました。通学で網田駅を利用する網田小の児童がくす玉を割り、5年の中島稀月さんは、「いつも使う駅が綺麗になってうれしい。屋根や壁など見た目が変わっていて驚いた。」と話しました。網田駅舎は、1899年に建てられ、125年の歴史がある県内最古の駅舎です。今回の改修では、元々の部材はできるだけ残し、壁の色や屋根瓦は新しくして、126年前の開業当時の外観に近い雰囲気の駅舎となっています。

■4/4(金) 宇土東小校区の交通安全を守って14年交通安全表彰を受賞
平日の朝、宇土東小校区の横断歩道で子どもたちの登校を見守る宮川武二さん、小沢末吉さん、中口俊宏さんの3人が熊本県警本部と一般社団法人熊本県交通安全協会から表彰を受けました。受賞した3人は、「毎朝、子どもたちと会話することで元気をもらっている。できるところまで続けたい。」と話しました。

■4/6(日) UKIうき交通安全フェアin宇土
春の交通安全運動に伴い、宇土シティモールでUKIうき交通安全フェアが開催されました。会場では、親子で楽しみながら交通安全を学ぶブースが提供され、自転車シミュレーターを体験した宇土小2年の馬場敬慎さんは「止まれの時止まらなかったことを注意された。次自転車に乗るとき気を付けようと思う。」と話しました。