- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県上天草市
- 広報紙名 : 広報上天草 令和7年5月号
■2/8~3/8 「ひな歩きin天草」が開催されました
2月8日(土)から3月8日(土)までの期間、ひなまつり実行委員会の主催で「ひな歩きin天草」が、市内外の15の公民館や旅館、飲食店などで、開催されました。
各施設などには、利用者だけでなく、お雛様目当ての来場者も多く訪れ、期間中には、お雛様の展示のほか飲食店では特別メニューの雛御膳の提供、生き雛のダンス、参加する施設でスタンプラリーなどの催しも企画され、訪れた皆さんは楽しいひとときを過ごしていました。
■3/5 共に支え合う、心温まるひととき!上天草市生活支援・介護予防サポーター(Kamiサポ隊員)交流会
3月5日(水)、松島庁舎でKamiサポ隊員交流会を開催しました。「Kamiサポ隊員」とは、高齢者の日常のちょっとした困りごとを、地域のボランティアでお手伝いする支え合いの組織です。現在、34名が隊員として登録され、各地域で活動されています。交流会では、普段の活動の紹介や地域に対する熱い想いを語り合い盛り上がりました。市では、令和7年度も養成講座を開催しますので、活動にご興味を持たれた方はぜひご参加ください。
■3/5 女性消防隊が幼年消防クラブの防火教室に参加しました
3月5日(水)、春の火災予防運動の一環として、市消防団女性消防隊が松島町内で行われた幼年消防クラブの防火教室に参加しました。
教室では、防災かるたや火災予防に関する紙芝居の読み聞かせ、○×クイズを通して、子どもたちに火災の危険性や通報の仕方、服に火が燃え移ったときの対処法などを楽しく学んでもらいました。
また、屋外では煙の中を進む体験も行われ、「煙を吸わないように、鼻と口に手を当て、身を低く!」を合言葉に、自分の命を守る行動を実際に体験してもらいました。
■3/11「ごみのポイ捨てがなくなりますように」~中北小児童が看板を設置しました~
3月11日(火)、中北小学校6年生の森怜(れい)君が、ごみのポイ捨てを防ぐ看板を設置しました。
これは、同小学校環境委員会に所属している怜君が、通学路の途中に空き缶などのごみが捨てられていることに気づき、「ごみのポイ捨てが無くなってほしい。」との願いを込めて、自ら制作したもので、地元の人やご家族の協力もあり、立派な看板を設置することができました。
ごみのポイ捨てをなくし、みんなで上天草をきれいにしていきましょう!
■「障がいのある人とない人のふれあい」をテーマにした標語で表彰されました
3月19日(水)、天草地域自立支援協議会で、昨年12月に募集された「障がいのある人とない人のふれあい」をテーマにした標語の表彰状の授与式が行われ、一般の部で松島町の松田知美さんが最優秀賞を、大矢野町の荒木莉佐さんが優秀賞を受賞しました。
この取り組みは、毎年12月の障がい者週間に併せて毎年実施され、多くの人に障がいに対する関心と理解を深めるとともに、障がい者があらゆる分野の活動に意欲を高めることを目的としています。
※詳しくは本紙をご覧ください
■3/19 株式会社肥後銀行様から桜の樹木を寄贈いただきました
3月19日(水)、株式会社肥後銀行様から本市に桜の樹木(ソメイヨシノ)が寄贈されました。
これは、今年の7月25日で創立100周年を迎える株式会社肥後銀行が未来を創る地域価値提供の取り組みとして、県内各市町村へ桜の樹木を寄贈されているものです。
今回、寄贈された桜の樹木3本は姫戸町の姫戸公園に植樹されています。