くらし 市民のひろば(1)

■市クリエイター塾卒業生が制作 上庄区の魅力を伝える映像
3月21日、上庄(かみのしょう)公民館で、地域の魅力や上庄魅力化推進委員会の活動を伝える映像の上映会が開かれました。制作したのは、市クリエイター塾卒業生の霍田賢太郎(つるだけんたろう)さんで、“ふるさとの魅力を次世代に残したい”という委員会の思いを受けて手掛けたものです。映像を見た委員会メンバーは、「多くの人に見てもらい、上庄区の魅力を知ってほしい」と話しました。

■第13回合志市内中小企業等 新入社員合同研修会を開催しました
4月11日、市役所で、市と商工会が共催し、新入社員合同研修会を開催しました。
市内中小企業の新入社員や市役所の新規採用職員、合わせて48人が、ビジネスマナーや職場内でのコミュニケーションについて学びました。受講した人からは、「会社の一員という自覚を持ち、学んだことを業務に活かしたい」といった声がありました。

■行政相談委員として22年間活躍 総務大臣から感謝状
4月16日、行政相談委員を退任した武藤由美子(むとうゆみこ)さん(若原)に、総務大臣感謝状と全国行政相談委員連合協議会表彰状が贈られました。贈呈式では、熊本行政評価事務所の梅原純一(うめはらじゅんいち)所長が、「武藤さんには、熊本行政相談委員協議会の副会長、菊鹿支部長としても活躍いただき、感謝します」と挨拶して永年の功績をたたえ、市長も労いの言葉を贈りました。