- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県玉東町
- 広報紙名 : 広報ぎょくとう 令和8年1月号
■身近な税を知るきっかけに
◇「租税教育用下敷き」の配布
11月10日、玉東町役場で公益社団法人玉名法人会から小学5年生、6年生に対し、「租税教育用下敷き」の配布がありました。これは、国税庁主催の「税を考える週間」に合わせて法人会が毎年実施している活動の一環で、将来を担う子どもたちへの租税教育推進と地域社会貢献を目的に、荒尾・玉名地域の学校を対象に配布されています。
玉名法人会玉東地区長の狩野勝次さんは「この下敷きを通じて、税金がどのように社会を支えているか理解を深めてほしい」と話しました。
■県内外から木葉山に猛者集う
◇第2回木葉山トレイル2025
11月15日、木葉山や玉名市の松ケ平山を走る「第2回木葉山トレイル2025」が開催され、県内外から集まった132人のランナーが出走しました。
コースは役場前をスタートし、木葉山登山道から松ケ平山頂を経由、梅林・稲佐地区に下山後、山口地区の鳥居から木葉山山頂に登り、最後は役場を目指して下る約11kmの起伏あるコースで行われました。
今年は、JICAグローカルプログラムの隊員が手製の応援旗を作り、事前配布を行ったことで沿道での応援があり、玉東町食生活改善グループによる豚汁提供、地元中高生のボランティア参加など新たな取り組みが加えられました。
ランナーが出走後に答えたアンケートでは「玉東町の一生懸命さと温かさを感じた」など、高い評価が寄せられました。
■地域の伝統文化を継承
◇西安寺神楽保存会
11月9日西安寺白山宮、19日山北八幡宮で秋祭りが執り行われました。
秋祭りでは、地域伝統芸能を継承してきた西安寺神楽保存会により、五穀豊穣や無病息災を願い初剣(ショケン)という一人舞い、二幣(ニヘイ)という二人舞い、二天(ニテン)という着面をした大国主命と神職との舞いなどの神楽が奉納されました。
西安寺神楽保存会会長の西浦誠志さんは「昭和53年に保存会により神楽を復活させ47年間守り続けてきたが、会員不足が深刻化しており、時代の変化に即した新たな継承の工夫が必要だと感じている」と話しました。
次の神楽は1月9日西安寺白山宮、2月19日山北八幡宮の春祭りで舞われる予定です。
■ありがとうを届ける
◇木葉昭和児童園職場慰問
11月21日、木葉昭和児童園の園児らが地域のために仕事をしている皆さんに感謝の言葉を伝える職場慰問が行われました。
玉東町役場、安成医院、郵便局、消防署、駐在所など、歩いていける距離にある事業所をめぐり、子どもたちが作ったお花の寄せ植えに、お手紙や絵を添えて届けました。
たくさんの人との交流を通し、様々なお仕事にも目を向ける機会にもなり、子どもたちも憧れや夢を持つことができたようです。木葉昭和児童園の園長先生は「各事業所の皆さん、お忙しい中、温かくご対応していただきありがとうございました。」と感謝を述べられました。
■心に咲いたやさしさの花
◇人権の花終了式
今年度木葉小学校では5月から「人権の花運動」に取り組んできました。その終了式が11月25日に行われました。
全校児童が花の苗を植え、育ててとれたお花の種をお世話になっている地域の人などに感謝の気持ちを込めて贈りました。
花を育てることを通して優しい気持ちを育み、また育てた種を贈ることで優しさの気持ちを広げることができました。
なお、最後に熊本県人権啓発キャラクター「人KENまもる君」が登場し、児童と一緒にダンスやクイズを行い、和やかな雰囲気の中、楽しみながら学ぶ様子が見られました。
