文化 県内2例目!「阿蘇南郷檜の森」が文化庁の「ふるさと文化財の森」に

文化庁は、文化財建造物に必要な植物性材料の安全供給及び技能者を養成するため、「ふるさと文化財の森」を設定されています。
今回、馬原益夫氏所有の森が、文化庁の「ふるさと文化財の森」に設定され、令和6年3月19日に文化庁京都庁舎において、設定書の交付式が行われました。
所有者の馬原益夫氏がこれまで南郷檜を大切に守り、育ててきたことが認められました。