くらし 新年のごあいさつ(2)

■謹んで新春のお慶びを申し上げます
南阿蘇村議会議長 山室 昭憲(やまむろ あきのり)
村民の皆さまには、穏やかな令和8年の新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
日頃より本村議会に対しまして、温かいご理解とご支援を賜っておりますことに、議会を代表しまして厚く御礼申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、ウクライナとロシア、イスラエルとイスラム組織ハマスによる紛争が未だに終結しておらず、多くの犠牲者が出ている現状に心が痛み、アメリカを中心とする和平案に一縷の望みを託し、平和な日々が訪れることを、切に願うばかりであります。
国内においては、人口の減少、円安、物価の高騰、個人消費の低迷など多くの社会課題に直面し不安を感じる一年でした。
このような状況の中、本村では合併20周年を迎える年に、1月には多くの来賓を迎え、盛大に20周年記念式典が開催され、12月には合併記念事業として大相撲南阿蘇場所を誘致し、多くの皆さまにお越しいただき盛大に開催することができました。関係者の皆さまには、大変お世話になり改めてお礼を申し上げます。
2月には、村長ならびに議員選挙が行われ、これまでの議員定数から2名減となり、新たに12名の議員が誕生いたしました。
議会では、議員定数の削減や議会基本条例、議員政治倫理条例の制定などの議会改革に取り組み、二元代表制の一翼を担う意思決定機関として、本年も引き続き、村民に信託される議会を目指してまいります。
ハード面では、南阿蘇村地域整備計画による阿蘇立野ダム展望施設として「タテット」が完成し、西側隣接地に芝生広場や遊具を設置し、親しまれる公園化が計画されています。
ダム周辺の施設整備により、村の玄関口として観光振興に大いに寄与するものと期待しております。
本年は、これまでの取り組みをさらに加速させ村民のくらしを守り、期待と信頼に応えるべく議員としての役割と責務を自覚し、村のさらなる発展に向け、議員一同全力を尽してまいります。
議会としても、執行部と議論を深め対話と協調を大切にしながら、未来を見据えた政策の立案と実行に努めてまいります。
最後に、村の美しい風景と、そこに暮らす人々の温もりが、これからも私たちの誇りであり続けるよう、議会として心を一つにして取り組んでまいります。
新しい年が、皆さまにとって笑顔あふれる素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げ新年のご挨拶といたします。