くらし 南阿蘇村 地域おこし協力隊通信 Vol.75

■地域おこし協力隊着任and退任ごあいさつ
新しく村地域おこし協力隊に着任した隊員(1人)からのごあいさつと、任期を終えて退任する隊員(2人)よりお礼のメッセージをお届けします。

◆地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊とは、地域活性化のための総務省の外部人材活用制度です。全国で8千人あまり、村では18人が活躍しています。

◇《着任》松坂 睦実さん/有機農業推進プロジェクト
所属:農政課
着任:2025年7月
出身:三重県鈴鹿市
農業に興味を持ったのは大学生のとき。生産と消費の現場をつなぎたいと思い、生産者とつながる食事会や農業体験などを企画する仕事をしてきました。昨年、初めて村を訪れたときにいただいたお米がとにかくおいしかったんです!食に惚れ込んで、移住を決めました。地域おこし協力隊として村の生産者の皆さんに直接会いに行き、お話しを伺いながら、おいしい農産物が生まれる背景を伝えていきたいです。

◇《退任》中山 勇治さん/新規就農プロジェクト
所属:農政課
任期:2023年7月~2025年12月
退任後:新規就農「句読点農園」
Instagram:kutoten_noen
少量多品目栽培に憧れていましたが協力隊期間を通して検討し、水稲に絞って就農します。お米はどぶろくや甘酒に加工して販売する予定です。農業を基点としたコミュニティを作ることが、今後の目標です。この夏、家族が増えました。妻と息子と3人の暮らしを紡ぎながら、「日々のくらしに句読点をうつ」ように、さまざまな情報が目まぐるしく飛び交うなかでも、ふと立ち止まれるようなきっかけを伝えていきたいです。

◇《退任》黒崎 以朗さん/新規就農プロジェクト
所属:農政課
任期:2023年3月~2025年12月
退任後:新規就農
協力隊活動を通して、作物の栽培から販売までに携わるおもしろさを知りました。道の駅で販売したとき、「おいしそうなトマトね」と声をかけていただくこともあり、とてもうれしかったです。並行していくつかのトマト農家で研修させていただき、それぞれのやり方を知れて勉強になりました。新規就農後は栽培方法にこだわって、おいしいと言ってもらえるトマトを作りながら、農業体験ができる民泊にも挑戦したいです。