- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県氷川町
- 広報紙名 : 広報ひかわ 2025年11月号
■9/25 JA吉野梨部会から竜北東小学校へ梨のプレゼント
JA吉野梨部会から竜北東小学校へ「吉野梨」が贈られました。これは、9月23日に開催された梨マラソンの応援うちわ作りや当日のサポート、選手宣誓や応援看板つくりなど、たくさんの協力へのお礼とのことです。
竜北東小学校では、校区内で開催される梨マラソンに貢献できないかという思いから、応援プロジェクトとして取り組んできました。町の特産品である梨については、起業体験活動として生産について学び、商品開発を行い、「いきいき感謝祭」で販売するなどの取り組みも行ってきました。
氷川町の宝である「人」「もの(梨)」「こと(マラソン)」と、このようにつながりながら、子どもたちは生きる力を培っています。
■9/25 交通事故なし(梨)キャンペーンの実施
秋の全国交通安全運動期間中の取組みとして、交通安全の意識高揚を図るため、「事故なし吉野梨」をキャッチフレーズに、道の駅「竜北」において、氷川町交通指導員、八代警察署、八代地区防犯協会連合会が連携し、買物に訪れたドライバーに、氷川町特産の「吉野梨」、交通・防犯チラシなどを配布し、安全運転を呼びかけました。
■9/27 氷川町文化講演会開催
氷川町公民館多目的ホールにおいて、文化講演会(氷川町文化協会主催)が開催されました。
当日は、講師に落語家の林家うん平さんをお迎えし、「笑って健康!健康人生バンザイ!」と題して、第1部では幼少期や林家こん平さんに入門された時のお話、第2部では古典落語を披露され、笑いありの日本文化に触れる講演会でした。
■10/2 町の発展に尽力し、叙勲受章
元竜北町議会議員の宮村正一さん(南鹿野)が、その功績から旭日単光章を受章され、氷川町役場庁議室において伝達式が開催されました。
宮村さんは、昭和58年に竜北町議会議員に当選し、平成11年までの4期16年にわたって在職しました。在職中には副議長も務め、町の発展に尽力しました。
伝達式では藤本町長から賞状と勲章が手渡されました。宮村さんは、「地域の皆様、家族、役場職員の皆様のご支援もあり職務を全うすることができました。」このような立派な叙勲を受章することができ光栄です。これからも藤本町長をはじめ皆様で氷川町の発展に貢献してほしい。」と話しました。
■10/4 立神熊野座神社拝殿落成
立神熊野座神社の拝殿が老朽化のため改築され、落成式が行われました。拝殿の天井は八代工業高校インテリア科の生徒が協力して制作されました。天井画は、満開の桜の中に浮かぶ満月が描かれています。また、賽銭箱は熊本工業高校インテリア科の生徒が協力して制作されました。
