- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県球磨村
- 広報紙名 : 広報くまむら 2025年11月号
村では、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを推進するために、幅広く子育て支援に取り組んでいます。妊娠前から就学前までの子育てに係る制度や事業を知り、活用してください。
■相談
○こども家庭センター
妊娠期から出産・子育て期の様々なニーズに対して、保健師と社会福祉士が寄り添いながら、子育て支援に関する情報を提供し、安心して子育てができるようサポートします。育児の不安や困りごとなど何でもご相談ください。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
○聞きなっせAIくまもと
熊本県が子育て支援としてLINE公式アカウント「聞きなっせAIくまもとの子育て」を運用しています。子育ての疑問や悩みを24時間365日AIが回答します。ぜひ、活用してみませんか?
■妊娠前
○不妊治療費助成
不妊治療を受ける人の治療費に係る経済的負担を軽減するため、助成を行っています。
〔特定不妊治療・先進医療不妊治療〕
助成額については、下記までお問い合わせください。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
■妊娠期
○妊娠届・面談
保健師が面談を行い、妊娠中の健康管理や食生活、利用できるサービスなどを紹介します。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
○妊婦のための支援給付
妊婦の産前産後の身体的、精神的、経済的負担を軽減するため、妊婦支援給付金を給付します。
(1)妊婦一人につき5万円
申請時期:医療機関において妊娠が確認された後から
(2)胎児一人につき5万円
申請時期:出産予定日の8週間前の日から
※流産・死産などの場合も支給の対象になります。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
○妊婦8カ月面談(希望者のみ)
保健師が面談を行い、出産に向けての準備をサポートします。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
■産後~子育て期
◆新生児聴覚検査助成
新生児期の聴覚検査(自動聴性脳幹反応検査又は耳音響放射検査)に係る費用を助成します。
補助上限:8,500円(新生児一人につき1回)
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
◆出生児祝金(村独自)
村内に居住する人が出産し、引き続き3年以上村に居住する人に対し、子ども1人あたり10万円の祝金を支給します。
問合せ:税務住民課
【電話】32-1113
◆妊婦のための支援給付
妊婦の産前産後の身体的、精神的、経済的負担を軽減するため、妊婦支援給付金を給付します。
(1)妊婦一人につき5万円
申請時期:医療機関において妊娠が確認された後から
(2)胎児一人につき5万円
申請時期:出産予定日の8週間前の日から
※流産・死産などの場合も支給の対象になります。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
◆こんにちは赤ちゃん事業
生後2カ月までの乳児がいる家庭を保健師が訪問し、安心して子育てできるよう相談を受けアドバイスをします。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
◆乳幼児健診
3カ月・6カ月・1歳6カ月・3歳6カ月の子どもの健診を行っています。歯科健診や身体計測、子育て・栄養相談などを保健師などが行います。
※現在6カ月児健診は保健師による個別訪問で対応しています。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
◆児童手当
3歳未満の子どもに対して1人1万5千円、3歳以上高校生年代の子どもに対して1万円、第3子以降の子どもに対して3万円を支給します。
※偶数月に各前月までの2カ月分をまとめて支給します。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
◆産後ケア助成
産後1年未満の母子を対象に、産後ケアに係る費用を補助します。
○居宅訪問型
時間・回数:2時間以内・3回まで
自己負担額:1,200円/回
○通所型
時間・回数:
(1)2時間未満
(2)5時間未満
(1)(2)合わせて7回まで
自己負担額:
(1)1,000円/回
(2)2,000円/回
○短期入所型
時間・回数:1泊2日・3回まで
自己負担額:4,000円/1泊
※食事代は別途必要
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
◆保育料・副食費助成(村独自)
村内在住で村内保育園を利用している0~2歳の園児の保育料と3~5歳の園児の副食費を全額助成します。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
◆子ども医療費助成(村独自)
村内在住の0~18歳までの子どもの医療費を全額助成します。
問合せ:税務住民課
【電話】32-1113
■保育所が行っている事業
(渡)渡保育園
(こ)こがね保育園
○一時預かり事業(こ)
家庭において、保育を受けることが一時的に困難になった乳幼児を、保育所などで一時的に預かる事業です。
○延長保育事業(渡)(こ)
保護者の就業時間などの都合により、通常保育の時間を延長して預かる事業です。
○病後児保育事業(体調不良児対応型)(こ)
児童が保育中に微熱を出すなど、体調不良となった場合において、緊急的な対応をする事業です。
○休日保育事業(こ)
日曜と祝日に保護者が仕事で家庭保育ができない場合に、保育所で預かる事業です。
問合せ:
渡保育園【電話】33-0125
こがね保育園【電話】32-0421
■地域子育て支援センター「陽だまり」
子育て親子の交流の場や相談、子育てに関する情報提供、講習などを行っています。
村内で家庭保育中の人やプレママの人が、利用できます。
問合せ:保健福祉課
【電話】32-1112
