くらし 祝 みつわ会 設立50周年

竹田市食生活改善推進協議会久住支部「みつわ会」は、昭和49(1974)年4月に発足し、今年度設立50周年を迎えました。

■発足からこれまでの取り組み
みつわ会は、旧久住町で食生活改善指導者講習会を修了した27人で発足しました。
発足当初は、町の生活習慣病予防教室などの協力や、県主催の郷土料理コンクールに出品し、大分合同新聞社からアイデア賞をいただくなど20回以上の受賞歴があります。
近年では、元気茶屋(健診受診者に減塩啓発のための朝食提供)や高齢者配食サービス、こどもたちとの料理教室や地域の方への食改善指導等、食育活動を中心にさまざまな活動を行っています。(現在会員数は25人)

■設立50周年記念式典開催
10月24日、設立50周年を記念し、久住公民館で記念式典および講演会が開催されました。当日は、土居市長、前田豊肥保健所長をはじめ地域の方など約40人が出席。
式では、みつわ会の木村千香子(きむらちかこ)会長が、長年の活動を支援してくださった方への感謝と、同会の名前の由来でもある『会員・地域・行政の3つの輪』を説明し、「オール久住で引き続き活動をお願いしたい」と述べました。また、長年にわたり活動に尽力された会員7名に功労者表彰状を授与し、これまでの功績を讃えるとともに、懐かしい写真によって50年のあゆみを振り返りました。

■記念講演
式典の後、「食の伝承は生き方の伝承~百年先まで続くしあわせの食卓の風景~」と題し、株式会社生活工房とうがらしの神谷禎恵(かみやよしえ)代表取締役より、毎日の「食」を継承する大切さについて、講演をいただきました。神谷代表から「みつわ会がこの継承活動を50年続けていることは、誰にでもできることではなく素晴らしい」と称賛され、会員はより一層活動に意欲が沸いたようです。

■今後の取り組み
今年度の活動としては、12月に雪っこカーニバルで昼食提供、それ以降にロングテーブル(共食・郷土料理の伝承)など、地域と協力した活動を展開していく予定です。
みつわ会は、この節目を契機に、地域とともに、さらなる食生活改善や食育推進に向けて取り組んでいきます。

竹田市食生活改善推進協議会は各地域に支部があり、しらゆり会(竹田)、コスモス会(荻)、いでゆ会(直入)も同様に地域に根差した活動を行っています。会員の養成講座も実施していますので、活動に興味がある方はお問い合わせください。

問合せ:保険健康課
【電話】63-4810