- 発行日 :
- 自治体名 : 大分県豊後高田市
- 広報紙名 : 市報ぶんごたかだ 令和8年1月号
■輝かしい未来に向けて
豊後高田市議会議長 北崎安行
新年あけましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、希望にあふれる新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
また、平素より本市議会に対しまして、格段のご理解とご支援を賜り、心よりお礼を申し上げます。
さて、昨年は異常ともいえるような記録的な猛暑を受け、皆様の体調面や農業などへの影響が心配されましたが、関係者のご尽力もあり、影響や被害は最小限に抑えられました。
しかし、全国的な米価や食料品の高騰などは、いまだに私たちの生活に多大な影響を及ぼし、早急な取り組みが求められておりますことから、昨年、発行総額9億円超の第9弾及び第10弾の3割のプレミアム付き商品券発行の取り組みを行い、家計への負担軽減と地域経済の活性化を促進いたしました。それ以外にも、皆様の生活支援や市のPRなど新しい取り組みも積極的に進めております。
子育て・教育面では、昨年4月から高田高校の希望する生徒への昼食の無料提供の取り組みが始まり、生徒や保護者の方々に大変喜ばれております。市議会では、6月に高田高校に赴き、生徒による配膳や食事の様子を拝見させていただくとともに、高校側の本事業に対する理解の深さなども確認することができました。
この取り組みにより、本市では0歳から高校生までの保育料・授業料・給食費・医療費の無償化など全国でもトップレベルの支援が実現できたことになり、子育てをされている保護者の負担軽減とともに、子ども達の健やかな成長につながっております。
これらの取り組みを含め、本市の移住定住施策は「住みたい田舎ベストランキング」で13年連続ベスト3以内と高く評価されております。そのため全国の自治体からの注目度も高く、近年は全国の市議会からの行政視察を数多く受け入れております。
また、芸術・文化・観光面では、昨年は昭和100年及び新市施行20周年にあたり、様々な取り組みが市内各所で繰り広げられ、市内外の方々と共に節目の年を喜びました。また、大阪・関西万博において、草地踊り保存会が大分県代表として出演し、国内外に大いに本市をPRしていただきました。
高齢者向けの応援制度では、いつまでも、いきいきと、健康で、安心して暮らしていただくために、敬老会実施補助金や敬老祝い金の拡充についても、市議会では全会一致で賛成いたしました。
市議会といたしましては、市民の皆様の代表としての役割を果たすべく、今後も地域経済の安定と様々な市政の課題を解決するためにしっかりと議論を重ね、公正で活力ある開かれた議会運営を行って参ります。
どうか、本年も本市議会に対し、より一層のご支援とご協力を賜りますよう、心よりご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
