くらし ぶんごおおのトピックス(1)

◆4月2日 魂が宿る神楽面を後世に伝えるために
生前、長年にわたり制作されていた故・高山吉明さん(緒方町)が残した神楽面26点や道具一式が、ご親族のご厚意により市資料館に寄贈されました。
今後も市の代表的な民俗芸能でもある神楽をPRする貴重な資料として、多くの人に見てもらえる機会を設けていきます。

◆5月11日 道統少林寺流錬心舘空手道 第38回大分県空手道選手権大会
豊後大野支部の皆さんが上位入賞しました(敬称略)。
※詳細は本紙をご覧ください。

◆5月8日 祝100歳 藤原キミ子(ふじわらきみこ)さん(三重町小坂(おさか))
キミ子さんは宮崎県延岡市のご出身で、コメ、麦、葉たばこなどの農業や専業主婦をされながら子ども3人を育てました。趣味はお風呂に入ることと、服やカバンなど買い物をすることで、おしゃれに気を使うことが長寿の秘訣だそうです。100歳になった感想を「あっという間の100年だった!生きてこられてうれしい」と話しました。

◆4月25日 きよかわ郷土史研究会「戦後80年苦懐の回想録」寄贈
清川町郷土史研究会(佐々木榮子会長)が、太平洋戦争の記憶をまとめた冊子を制作し、市へ寄贈していただきました。
戦中戦後の困難な時代の体験記などを編集・発行したもので、佐々木会長は「昔こういうことがあったということを、若い方に語り継ぐつもりで作りました」とあいさつされました。

◆5月8日 特定健診受診券等送付用封筒を寄贈
大分県信用組合から市へ上記封筒が寄贈されました。大分県信用組合と市は、平成27年に包括連携協定を締結し、「あけあじ健幸セミナー」を市と協働で実施するなど、市民の健康増進と健診の受診率向上に向けて、事業所をあげて支援をいただいています。

◆5月8日 寄附金贈呈式
株式会社共和測量設計(清川町)の安部敏美代表取締役から市へ寄附金が寄贈されました。安部代表取締役が「市のために役立て人口増に繋げてください」とあいさつ。寄附金は市の発展のために有効に活用させていただきます。