くらし ぶんごおおのトピックス(2)

◆6月2日 インキュベーションファーム 第14期生初出荷報告会
第14期生の清田祐一(きよたゆういち)・美里(みさと)夫妻が、ピーマン初出荷を市に報告。1月に研修を開始し、ハウス建てや定植等さまざまな作業に戸惑いながらも、頑張り実ったピーマンに感動した様子が報告されました。市長、議長からも激励の言葉をいただき、研修生はなお一層頑張る決意をしました。

◆5月30日 車いすバスケU-23世界選手権大会出場報告会
「2025IWBF 男子U-23 車いすバスケットボール世界選手権大会」(ブラジル・サンパウロ)の日本代表に選出された足達飛馬(あだちひゅうま)さん(三重町)が出発を前に市長に出場報告を行いました。
足達さんは国内大会や代表候補選手強化合宿を通じて実力を評価され、代表メンバーに選出されました。「大舞台を思いっきり楽しみます!」と大会への意気込みを力強く話しました。

◆6月7日 第38回名水白山川ホタル祭り
稲積水中鍾乳洞広場で上記祭りが開催されました。当日は豊勇太鼓や奥畑神楽が行われ、最後に保存会の皆さんによる白山扇子踊りが披露されました。多くの来場者で賑わい、祭り後は白山川流域でホタル鑑賞を楽しんでいました。

◆5月27日 令和7年度消防団新入団員辞令交付式
消防本部にて三浦勉(みうらつとむ)団長が新入消防団員に辞令を交付しました。今年度は市内から42人が入団し、第1方面団所属の神田宗伯(かんだむねたか)団員が、忠実に消防の責務を遂行することを力強く宣誓しました。今後は、団員として経験を積み、地域防災の中核をなす消防団を活性化してくれることを期待します。

◆5月20日 令和7年度防災パトロール
梅雨時期の集中豪雨や台風による風水害に備え、市内の災害危険地域の確認を行う防災パトロールを実施しました。関係者約40人が参加し、パトロール後には早期避難の重要性や災害予防対策強化について協議しました。

◆4月23日 第14回豊後大野市乾椎茸品評会
神楽会館で市乾椎茸品評会の表彰式が開催されました。式では、首藤岩光(しゅとういわみつ)市椎茸振興会長が「昨今の異常気象でシイタケの質・量ともに厳しい状況の中、昨年を上回る出品をしていただき、生産者皆さんの努力に感謝申し上げます」とあいさつしました。
受賞者を代表して廣末崇信(ひろすえたかのぶ)さん(千歳町)が「日本一の乾ほしシイタケ産地である、豊後大野市の産業を担う私たち生産者は、日々研さんし、一丸となって生産拡大と技術向上に取り組みたい」と謝辞を述べました。
品評会には冬菇(どんこ)3部門、香菇(こうこ)、香信(こうしん)の計5部門に127点が出品され、厳正な審査の結果、次のとおり受賞者が決定しました(敬称略)。
※詳細は本紙をご覧ください。