- 発行日 :
- 自治体名 : 大分県豊後大野市
- 広報紙名 : 市報ぶんごおおの 2025年10月号
◆清川ボッチャ交流大会
7月27日、神楽会館にて清川ボッチャ交流大会が開催されました。当日は町内各地域から11チーム33人が参加しました。競技は、まず全チーム1試合を行い、その結果でA・Bの2つのパートに分かれ、トーナメント形式で対戦。どちらのパートも和やかな雰囲気の中で成績上位を目指して白熱の勝負が行われました。
大会結果は次のとおりです。
優勝 政ちゃん(六種)
準優勝 みよちゃん(雨堤)
第3位 中野C(伏野)
◆大野公民館
◇第1回 大野町家庭教育学級 開催!
7月12日、おおのルンビニこども園にて、家庭教育力向上や親子のふれあいを目的に「DANパネ団」の皆さんをお呼びして、パネルシアターを開催しました。パネルを使って行う、素敵な歌声と軽快な語り口で子どもも大人も一緒になって楽しみました。参加者からは「話したことのない保護者と話せた」「子どもが集中して観ていて成長を感じた」等の声がありました。
◇大野町チャレンジ・サマースクール開催!
7月30日~31日、集団でさまざまな体験をすることで青少年の健全な育成を目指すことを目的に、上記スクールを開催し、大野小学校の5年生から6年生まで22人が参加しました。初日にはNU:KUJU(ヌークジュウ)で牧場見学を行い、八丁原地熱発電所では施設見学と地熱発電の学習をし、のつはる少年自然の家にて宿泊を行いました。次の日には屋内ウオークラリーやふるさと体験村のプールで体を動かし、心も体も大きく成長して帰ってきました。
◆犬飼っ子ふるさと学習会サマースクール
7月28日、犬飼公民館にて犬飼町に住む児童の健全育成を目的とした「犬飼っ子ふるさと学習会サマースクール」が開催され、犬飼小中学校小学部の4~6年生8人が参加しました。
午前中は、夏休みの宿題に取り組んだあと、食生活改善推進協議会犬飼支部の皆さんと一緒に昼食づくりを体験。自分たちで作ったご飯をみんなで囲み、笑顔あふれる昼食会となりました。午後は、ペットボトルロケットの製作と発射体験をはじめ、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなど、夏らしい遊びを満喫しました。
◆「おがたんカフェ」で世代間交流
8月8日、緒方公民館にて「おがたん子ども体験塾」の一環として、小学生たちがカフェ店員となって運営する「おがたんカフェ」が開かれました。この取り組みは3日間にわたって行われ、初日の8月6日は接客指導を受け、実際に面接も体験。翌7日には、三重町「紺や」の方から指導を受け、カフェで提供するマドレーヌ作りに挑戦。最終日の8日は、町内外から165人の方が来店。子どもたちは笑顔で丁寧な接客を心がけ、多くのお客さまから「気持ちのよい接客だった」と大好評。カフェでは、おいしいマドレーヌやお菓子を囲んで、普段あまり交流のない世代間でも会話が弾み、あたたかなふれあいの場となりました。
※公民館、体育施設は「一般社団法人ここからプラス」が管理、運営しています。