くらし ぶんごおおのトピックス

◆8月25日 祝100歳 内田(うちだ)チズ子さん(三重町 内田(うちだ))
チズ子さんは同町森迫(もりさこ)のご出身で、養蚕、葉たばこ、コメ等の農業を営みながら子ども3人を育てました。料理が得意で、庭で採れた栗で作る渋皮煮は評判だったそうです。長寿の秘訣は、運動をしたり食事も好き嫌いなくなんでも食べることとのこと。100歳になった感想を「皆さんのお世話になって長く生きられました」と元気に話しました。

◆8月31日 祝100歳 後藤(ごとう)ヨシミさん(緒方町 軸丸(じくまる))
ヨシミさんは同地区のご出身で、米作りや畜産で生計を立てました。地区では、婦人会で旅行に行ったりゲートボールを楽しんだそうです。長寿の秘訣は「くよくよしないで周りの人に感謝すること」と話すように、「おおきに」「ありがとう」が口ぐせで、「よく100歳まで生きた、ありがとう」と100歳になった感想を話しました。

◆9月1日 80歳敬老祝品を三重総合高校生が手作り
今年も三重総合高等学校生物環境科食品製造コースの生徒に、敬老祝品として手作りジャムを作っていただきました。イチゴとナシの2種類のジャムセットと、市愛育会が手作りしたオープナーも添えて、80歳を迎えられた方399人にお贈りしました。

◆8月6日、28日 企業版ふるさと納税を活用し寄附
企業版ふるさと納税を活用し、新たに以下の2社から寄附をいただきました。

◇株式会社シナジー
株式会社シナジー(大野陽平代表取締役)から300万円が寄附され、大野代表が「戸次出身で隣接する豊後大野に親しみがあり寄附に至った。市の発展のために活用してほしい」とあいさつしました。

◇株式会社ほうねん
株式会社ほうねん(朝久野徹代表取締役)から100万円が寄附され、朝久野代表が「農業資材を扱う仕事を通じてこれまで豊後大野市の方々と関わってきたが、このたび恩返しできてうれしい」とあいさつしました。

いただいたご寄附は市の発展のために有効に活用します。

◆8月27日 第18回豊後大野市畜産共進会
共進会が豊後豊肥家畜市場で開催されました。
市内から肉用牛39頭が出品され審査が行われました。
また、肉牛については、事前に巡回で審査が行われました。
各部門の最優秀賞のうち第86回大分県畜産共進会出品牛は次のとおりです。
肉牛の部:
第1区 肉専用種牛
ゆめこ号 合同会社朝地牛(朝地町)
肉用牛の部:詳細は本紙をご覧ください。

◆8月18日 一般協力者に係る感謝状贈呈式
消防本部から協力者4人に対し、感謝状を贈呈しました。8月2日に大野川で小学生が流される水難事故が発生した際、119番通報を行い、救急隊が到着するまでの間に協力して、流される小学生を見失わないように監視しながら、泳いで救助を行い、救急隊に引き継ぎました。
対象者は次のとおりです。
※詳細は本紙をご覧ください。

◆8月8日 地域づくり事業に係る協働協定書調印式開催
市では、複数の自治会が協力し、安心して暮らしていくことができるように、「地域振興協議会」の設立を推進しています。今回、市内で11番目の協議会として「きよかわ振興協議会」が設立され、市議会の立ち会いのもと協働協定書調印式が開催されました。