- 発行日 :
- 自治体名 : 大分県九重町
- 広報紙名 : 広報ここのえ 令和7年7月号
◆令和7年度第30回「ときめき作品展」作品募集
障がい者・児による自主的な芸術・文化活動の成果を展示する「ときめき作品展」が今年も開催されます。多くの方の作品出展・ご来場をお持ちしています。
出展者資格:県内在住、又は県内施設を利用している障がい者・児
部門:絵画・工芸・写真・書・陶芸・合作
展示場所:大分県立美術館1階アトリウム
展示期間:11月5日(水)~11月16日(日)
申込期間:8月1日(金)~8月29日(金)
申込み・お問い合わせ:九重町役場 地域共生支援課福祉グループ
(【電話】0973-76-3821)
◆第36回豊の国ねんりんピック(スポーツ交流大会部門)
参加者を募集します。
趣旨:地域間・世代間交流を通じてふれあいと活力のある長寿社会づくりを推進し、高齢者の健康と生きがいづくりを推進します。
主日程:令和7年11月30日(日)
ところ:大分スポーツ公園等
種目:ゲートボール、ペタンク、グラウンドゴルフ等
参加資格:大分県在住で、原則として令和8年4月1日現在60歳以上の者
募集期間:令和7年7月31日(木)まで
お問い合わせ:九重町役場 地域共生支援課福祉グループ
(【電話】0973-76-3821)
◆大分県工科短期大学校オープンキャンパス
令和7年度第2回オープンキャンパスを開催します。高校生・保護者・教育関係者どなたでも参加可能です。
とき:8月24日(日)
・午前の部 午前9時半~(受付 午前9時開始)
・午後の部 午後1時~(受付 午後0時半開始)
ところ:大分県立工科短期大学校(中津市)
お問い合わせ:大分県立工科短期大学校
(【電話】0979-23-5500)
◆職場における熱中症対策の強化について(令和7年6月1日施行)
熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され、令和7年6月1日から施行されました。この改正により、次の措置が事業者に義務付けられます。
1)熱中症を生ずるおそれのある作業(※)を行う際に、次の(1)、(2)がその旨を報告するための体制(連絡先や担当者)を事業場ごとにあらかじめ定め、関係作業者に対して周知すること。
(1)「熱中症の自覚症状がある作業者」
(2)「熱中症のおそれがある作業者を見つけた者」
2)熱中症を生ずるおそれのある作業(※)を行う際に、次の(1)~(4)などの熱中症の症状の悪化を防止するために必要な措置に関する内容や実施手順を事業場ごとにあらかじめ定め、関係作業者に対して周知すること。
(1)作業からの離脱
(2)身体の冷却
(3)必要に応じて医師の診察又は処置を受けさせること
(4)事業場における緊急連絡網、緊急搬送先の連絡先及び所在地等
(※WBGT(湿球黒球温度)28度又は気温31度以上の作業場において行われる作業で、継続して1時間以上又は1日当たり4時間を超えて行われることが見込まれるもの)
詳しくは厚生労働省HPをご覧ください。
◎職場における熱中症予防情報
https://neccyusho.mhlw.go.jp/
お問い合わせ:日田労働基準監督署
(【電話】0973-22-6191)
◆自筆証書遺言書保管制度
あなたが書いた自筆証書の遺言書を法務局で安心・安全に、大切に保管する大変便利な制度があります。この制度を利用すると、遺言者が亡くなった後、遺言書が発見されなかったり、改ざんされたりすることを防止することができるうえ、遺言者が亡くなった後、自らが指定した人に通知を送ることや家庭裁判所での検認手続きが不要になることなど、相続人や受遺者にも大きなメリットがあります。
詳しくは法務省ホームページをご覧いただくか、法務局にお問い合わせください。
お問い合わせ:大分県地方法務局供託課
(【電話】097-532-3352)
◆事業主の皆様へ
年次有給休暇を取得しやすい環境づくりに取り組みましょう。
働き方・休み方の改善をこれからも継続的に行うためには、計画的な業務運営や休暇の分散化にも資する「年次有給休暇の計画的付与制度」や、労働者の様々な事情に応じた柔軟な働き方・休み方に資する「時間単位の年次有給休暇」の活用が効果的です。
詳しくは、「年次有給休暇取得促進特設サイト」をご覧いただくか、大分労働局雇用環境・均等室にお問い合わせください。
お問い合わせ:大分労働局雇用環境・均等室
(【電話】097-532-4025)
◆献血にご協力をお願いします!
とき:8月6日(水)午前10時~12時、午後1時45分~4時
ところ:九重町役場 玄関フロア
お問い合わせ:健康・子育て支援課
(【電話】0973-76-3838)