- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県日南市
- 広報紙名 : 好きです にちなん 2025年10月号
■7月24日(木) まなびピア
木工作品作りに挑戦 南浦塾
子どもたちに記憶に残る楽しい夏休みにしてもらおうと、絵画、木工、陶芸に関係する専門家を講師に招き「南浦塾」を開催。この日は、木工教室が行われ、市内小学1~6年生40人の児童が参加し、真剣なまなざしで創作活動に取り組んでいました。
■7月28日(月) 日南総合運動公園 遊泳プール
楽しく泳ごう 子ども水泳教室
子どもたちが水に親しみ、楽しく泳げるようになってもらおうと「日南市泳げるようになるための子ども水泳教室」を開催。参加した市内小学3~6年生23人は4つのグループに分かれ、足の動きや手の使い方など、自分に合ったレベルで楽しく練習を行いました。
■7月28日(月) 日南市役所
株式会社ONODERA USER RUNと特定技能外国人材の雇用促進のため協定締結
特定技能外国人の円滑な受け入れと安定的な就労・生活支援を目的に、株式会社ONODERA USER RUNと「特定技能外国人材の雇用促進に関する連携協定」を締結。この日行われた締結式で、同社の加藤順代表取締役と高橋市長が協定書に調印しました。
■8月1日(金) 日南市役所
高齢者叙勲 旭日単光章伝達式
平成11年から4期11年10カ月にわたり、南郷町議会議員および日南市議会議員として地方自治の発展に尽力された河野哲夫さんが、高齢者叙勲・旭日単光章(地方自治功労)を受章されました。この日は、高橋市長より勲記と勲章の伝達が行われました。
■8月1日(金) 日南市役所
県政に役立てたい 知事との本音トーク
県民の意見を県政の施策に反映させたいと、河野知事が本市を訪問。農林水産業や建設業、医療、教育などの各分野を代表する日南市民13人が参加し、本市の魅力や強みの他、人材不足や教育・子育て支援、人口減少対策などの課題について活発な意見交換が行われました。
■8月3日(日) 稲荷下橋
願いを込めて 赤面法印灯ろう流し
江戸時代の願成就寺の住職「祐遍和尚」をしのぶ赤面法印灯ろう流しが酒谷川で行われました。先祖供養や無病息災などの願い事が書かれた約250個の灯ろうは読経に合わせて川に放たれ、訪れた人々は幻想的な光が川面を彩る光景を静かに見守っていました。
※「高橋」の「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。
