- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県日向市
- 広報紙名 : 広報ひゅうが 令和7年12月号 No.847
◆寄附の実績と使い道を紹介します
本市では、自主財源の確保や地域産業の活性化、地元企業の振興などのため「ふるさと日向市応援寄附金(以下、ふるさと納税)」や「地方創生応援税制(以下、企業版ふるさと納税)」に取り組んでいます。
令和6年度も、たくさんの方々、企業様から寄附をいただきました。
いただいた寄附は、さまざまな事業に活用しています。
寄附件数:92,883件
寄附受入額:1,503,345,583円

◆寄附金の活用の流れ
皆様からお寄せいただいた寄附金は、年度末に「ふるさと日向市応援寄附金基金」に積み立て、翌年度以降に「元気で活力あるまちづくり」のための貴重な財源として、さまざまな分野に活用しています。
◆使い道の一部
◇放課後児童クラブ事業
安全・安心な居場所を提供することで、児童の健やかな成長と保護者の家庭と仕事の両立を支援することができました。令和6年度は、市内13か所に設置する放課後児童クラブを、年間延べ約9万6千人にご利用いただきました。
◇中小企業等支援事業
中小企業等の自社ホームページ制作や事業承継、新規創業などを支援し、企業の成長を後押ししました。また、事業者が抱えるさまざまな課題の解決に向け、豊富な経験や専門的な知識を持つプロ人材の活用支援を行うことができました。
◇学校給食運営事業
将来に関わる重要な進路選択の時期を迎えることや、それに伴う準備にかかる保護者の負担の軽減を図るため、令和6年10月から中学3年生の給食費無償化を実施することができました。
◇がん検診推進事業
疾病の早期発見、早期治療につなげることを目的に、各種がん検診を実施することができました。また、子宮がん(31歳)、乳がん(41歳)、大腸がん(41歳)検診については、無料クーポン券を発行することで、若い世代の受診につなげることができました。
■企業版ふるさと納税
企業版ふるさと納税は、企業が自治体の地方創生の取り組みを応援する制度です。
寄附を行った企業は、法人関係税の控除を受けることができます。
寄附件数:21企業
寄附受入額:31,070,000円
◆寄附のあった主な企業

◆寄附活用事業の一部
◇キャリア教育推進事業
事業の内容:
・職業講話や職業体験等を実施するためのサポートを実施
・企業の事業参画の意義など、キャリア教育の必要性を情報発信
事業の効果・評価:職業講話「よのなか教室」を28回開催したほか、職業体験「14歳のよのなか挑戦」で117事業所の協力を得て、キャリア教育を推進しました。
◇災害予防対策事業 防災情報収集・伝達事業
事業の内容:
・災害用備蓄品の整備や高潮ハザードマップの作成・配布
・災害情報伝達システム等の構築や運用体制の整備
事業の効果・評価:日向市備蓄計画に定めている災害備蓄品を購入したほか、高潮ハザードマップの配布や衛星通信機器の導入により、防災対策を推進しました。
◇へべす振興対策事業
事業の内容:
・「へべす発祥の地」や「へべすの日」のPRキャンペーン実施
・首都圏などで販売促進活動やPR活動を実施
事業の効果・評価:東京都内で初開催されたPRイベントへの参加や物産展を開催したほか、SNSキャンペーンで2000人超の新規フォロワーを獲得し、へべすの認知度向上を図りました。
◇日向市総合体育館整備事業
事業の内容:
・市民検討委員会や市民説明会の開催
・総合体育館の工事施工に向けた詳細な設計業務や造成工事
事業の効果・評価:スポーツや健康づくりの拠点であり、災害時の避難場所としても利用できる総合体育館の実施設計が完了しました。R8年度の完成を目指し、R7.3月から建設工事が始まっています。
