- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県日向市
- 広報紙名 : 広報ひゅうが 令和7年5月号 No.840
◆3/14 ゲートキーパー養成講座を開催
日向市民健康管理センターで、市民を対象としたゲートキーパー養成講座を開催し、61人が受講しました。市民活動団体「心にエールを『ほっと♥まぁる』」から代表の甲斐恵美さんらを講師に招き、ストレスとの付き合い方や相談を受けるときの話の聞き方などのアドバイスがありました。
◆3/16 国際物流ターミナル(16号岸壁)完成式典を開催
細島港白浜地区国際物流ターミナル整備事業(16号岸壁)が完成し、式典が開催されました。16号岸壁は、原木輸出など木材取扱量の増加に対応するため、県が2019年度から事業に着手。事業費約28億円で、水深10メートル、延長170メートルの岸壁が整備され、地域経済の活性化に寄与することが期待されます。
◆3/18 友達と楽しくへべすを植えよう
子どもたちに地元に愛着を持ってもらおうと、東郷町の田野地区でへべす植樹イベントが行われました。東郷町で農業を営む稲田勝幸さんが耕作放棄地およそ7000平方メートルを購入・開墾した畑で開催。やまげ保育園の園児23人が参加し、30本のへべすの木を植えました。収穫時期には体験イベントも予定しています。
◆3/23 春の笑顔いっぱい327フェア
国道327号の沿線を盛り上げようと、道の駅とうごうで「春の笑顔いっぱい327フェア」が開催されました。同フェアには日向・入郷地区で生産された野菜や手作り商品の販売、キッチンカーなど22店舗が出店。他にもステージイベントや花の寄せ植え体験も行われ、多くの家族連れなどが笑顔で楽しんでいました。
◆3/26 越表地区に小型動力ポンプ付積載車を配備
市消防本部で消防団車両の配備式を開催。消防団活動の充実を図るため、日向市消防団第10分団第46部(越表地区)に小型動力ポンプ付積載車が配備されました。式では第46部の海野芳彦部長から「今後とも市民の期待に沿うため、安全で住みよいまちづくりに努めて参りたい」とあいさつがありました。
◆4/1 企画展「文学館20年の歩み」を開催
若山牧水記念文学館の開館20年を記念した企画展「文学館20年の歩み~牧水と文学館~」を、4月1日から開催しています。過去20年間で開催した取り組みの紹介や展示、記念館から文学館へと続く歴史など盛りだくさんの内容となっています。企画展は6月29日(日)まで開かれています。