くらし くらしの情報ーお知らせー

◆家屋などの固定資産に変更があったら連絡を
固定資産に関して次のような場合には、市へ連絡が必要です。

・家屋を新築・増築・移築
職員が現地調査に伺います。

・家屋の用途変更
住宅以外の家屋を住宅用に用途変更している場合や、その逆の場合。

・家屋の取壊し
連絡がないと課税台帳に残ったままとなり、いつまでも課税されることがあります。家の一部を取り壊した場合も同様です。

・未登記家屋の所有権移転
届出がない場合、以前の所有者に課税されます。

・転出など
現住所が納税通知書の住所と違っている場合や転出した場合。

・納税通知書の重複
同じ所有者に2通以上納税通知書が送られてくる場合。

・納税管理人、相続人代表者の設定
納税義務者が市外に居住しているなど、納税に支障がある場合。固定資産の相続の手続(相続登記など)が完了していない場合。

詳しくは問い合わせてください。相続登記に関しては、法務局に問い合わせてください。

問い合わせ:
税務課資産税係【電話】内線2110、2111
相続登記に関すること…宮崎地方法務局延岡支局【電話】0982・33・2179

◆ひゅうがリサイクルセンターの臨時休業について
ひゅうがリサイクルセンターは設備点検のため、左記の日程で臨時休業します。当日は燃やせないごみ・資源物などの持ち込みができません。
日時:11月15日(土)
※予備日 11月29日(土)
場所:ひゅうがリサイクルセンター(日向市竹島町1番地86)

問い合わせ:環境政策課
【電話】53・2256

◆日向市介護予防・日常生活圏域ニーズ調査を実施します
令和8年度に「第10期介護保険事業計画」を策定するにあたって、「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」を実施します。この調査は、要介護状態になる前の高齢者のリスクや社会参加状況を把握し、地域課題を特定することを目的としています。
調査内容:からだを動かすこと、食べること、毎日の生活、地域での活動、たすけあい、健康などに関する項目。
調査対象:本市に住所がある65歳以上の人で、要介護認定を受けていない2400人を抽出して調査します。
調査期間:11月~令和8年1月(予定)
調査方法:対象者へ調査票を郵送します。届いた人は、調査票に回答し、同封の返信用封筒で返送してください。ご協力をよろしくお願いします。

問い合わせ:高齢者あんしん課地域包括ケア推進係
【電話】66・1022

◆介護の届出制度を活用ください
介護の資格を持つ方を継続的に支援するための制度です。届出されると、求職活動の支援のほか、福祉の仕事に関する最新情報の提供、資格取得や研修等に関する情報の提供などを受けることができます。なお、介護福祉士の方は、法律により離職した際に届出することが努力義務になっています。
対象の資格:介護福祉士、介護職員初任者研修、介護職員実務者研修、旧ホームヘルパー養成研修1級・2級、旧介護職員基礎研修、生活援助従事者研修、介護の入門的研修
届出は2次元コードから簡単にできます。

問い合わせ:社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会 宮崎県福祉人材センター
【電話】0985・32・9740

◆若者・学生のUIJターンを応援します
◇若者UIJターン促進事業補助金
三大都市圏等から日向市に移住し、就業される若者(29歳以下)を支援します。
交付金額:30万円
申請期限:令和8年2月10日まで
主な要件:
(1)1年以上、三大都市圏等に在住し、かつ、三大都市圏等の事業所へ通勤していたこと
(2)市への転入時において、29歳以下であること
(3)就労要件を満たしていること
(4)日向市に5年以上、継続して居住する意思があること など
申請方法:日向市の住民票や移住元の除票の写しなど必要書類と申請書と併せて提出してください。

◇学生UIJターン就職支援金
東京圏の大学生が、宮崎県内の企業に就職し、日向市に移住する場合に、就職活動にかかった交通費および日向市への移住に係る費用の一部を助成します。
交付金額:
・交通費…4万円(1人1回のみ)
・移転費…30万円上限(1人1回のみ)
申請期限:令和8年3月31日まで
主な要件:
(1)今年度、東京圏の大学を卒業する見込みであること
(2)宮崎県内の企業に就職することが内定していること
(3)卒業後に就職し、日向市に移住する意思があること など
申請方法:内定先企業の証明書や交通費・移転費の領収書、大学の在学証明書等を申請書と併せて提出してください。詳しくは、市ホームページを確認してください。

問い合わせ:総合政策課定住促進係
【電話】66・1001