くらし 大阪・関西万博「LOCAL JAPAN展(7月28日~31日)」で

「銀鏡神楽」と「尾八重神楽」が披露されました!

西都市・木城町・西米良村の6つの神楽団体から構成される国指定重要無形民俗文化財「米良の神楽」のうち、本市から「銀鏡神楽」「尾八重神楽」、木城町から「中之又神楽」が、島根県浜田市の「石見(いわみ)神楽」と共に日替わりで神楽の公演を行いました。
7月29日は銀鏡神楽が「西之宮大明神」他2演目、31日には尾八重神楽が「地割」他2演目を披露しました。会場では多くの方が荘厳な雰囲気の中で舞う米良の神楽に魅了され、公演終了後は盛大な拍手が送られました。
展示スペースでは、西米良村も加わり神楽のVR体験を実施しました。臨場感のあるVR映像は、「まるで目の前で神楽を鑑賞しているみたい!」と大変好評で、VR体験をした方々は、普段では見ることのできない視点での神楽に深く感動していました。