- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県美郷町
- 広報紙名 : 広報みさと 2026年1月号
■新年のご挨拶
美郷町議会議長 那須 富重
新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては令和8年の新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
また平素より議会活動に深いご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
昨年は大リーグでの複数の日本選手の活躍に大いに元気づけられましたが、今年はWBCが開催予定で侍ジャパンの活躍が大いに期待されるところです。
国では石破内閣の総辞職を受け、自民党と日本維新の会との新たな連立による高市内閣が誕生しました。物価高騰対策を盛り込んだ経済対策やガソリンの暫定税率の年末廃止など、新たな施策が決まりました。今後とも国民の福祉の向上を第一に取組んで欲しいと願っています。
町内では大きな災害も無く、秋には農作物が豊作でありました。
米については、昨秋に買い上げ価格が2倍近くに引き上げられ、米価の高騰が続いています。生産者と消費者の双方が納得する価格に落ち着く事を願います。
また、県農業試験場で新品種「南海189号」が開発され、令和9年から美郷町でも本格生産が出来るよう進められており、ヒノヒカリより品質や収量の向上が期待されるところです。
一方で本町は人口減少や少子高齢化などに加え、近年の物価高騰の影響により、町民の生活において大変厳しい状況続が続いています。
また、未だに過去の災害復旧が終わらず、大変な不便を強いられている地域や、浸水被害を受けた地域の対策が終わっていないことを忘れてはなりません。
そのため、第三期美郷町まち・ひと・しごと・創生総合戦略を着実に進めることや、災害復旧や浸水対策の早期完成が望まれます。
昨年は、町民との意見交換会を複数開催し、多くのご意見を頂きました。
本年も、町民の皆さまとの対話を増やして、本会議で提案された議案が町民生活にとってふさわしい事業なのか、限られた予算の中で、財源に無理がないのかを、あらゆる角度から慎重に審議を重ね、議会としましても効果的な課題解決への道筋を示すべく力を尽くす所存です。
結びに、皆様にとりまして新しい年が、夢と希望に満ちた素晴らしいものとなりますことを心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。
