くらし プラスチックごみを減らすために私たちにできること

■街のプラスチックごみは川を流れて海へ…どんな影響や問題があるの?
・ポイ捨てペットボトル
・ごみステーションに散らばったごみ
・レジャーで出たごみ釣り糸など

▽海洋生物・生態系への影響
クジラやウミガメなどが、エサと間違えてレジ袋などのプラスチックを飲み込むと、プラスチックが体内に溜まって衰弱死してしまいます

▽マイクロプラスチック問題
海に流れ出て波や紫外線で細かく砕けたマイクロプラスチックは、吸着した有害物質ごと生物に取り込まれ、それを人間が食べると、人体にも影響を与えます

■今すぐできることから始めましょう!
・毎日のごみを減らそう!
・ごみはルールを守って出そう!
・ごみを拾おう!
・プラ製品の放置に気をつけよう!
放置すると劣化で細かく砕け、マイクロプラスチックになります

「プラスチックは、えらんで、減らして、リサイクル!」

■海洋プラスチックごみ対策普及啓発イベント
日にち:11月8日(土)
場所:AMU広場(アミュプラザ鹿児島)
※「君とAMUフェス!!!」ブース出展
海洋プラスチックごみを使ったアクセサリーづくりなども体験できます
◎プラスチックごみ問題についてわかりやすく解説した動画も公開中
※(本紙PDF版3ページ参照)

問い合わせ先:廃棄物・リサイクル対策課
【電話】099-286-2594