イベント 特集 令和8年垂水市 二十歳のつどい

■晴れの刻(とき)~共に歩む夢望(ゆめみ)への飛躍~

令和8年二十歳のつどい
対象:平成17年4月2日生~平成18年4月1日生(116 人)
出席:男性45人、女性29人(計74人)

◆二十歳の節目に仲間と飛躍への決意
人生の節目である「二十歳」。それは、大人としての新たな責任を背負い、夢に向かって歩み出すスタートの年です。そんな大切な瞬間を祝福し、成人としての自覚を育む場として開催される「二十歳のつどい」が、1月5日に垂水市文化会館で開催されました。
家族や友人、地域の人たちと喜びを分かち合いながら、これまでの成長を振り返り、これからの未来を思い描くこの特別な式典は、二十歳を迎えた皆さんだけでなく地域全体にとっても希望あふれるものとなったのではないでしょうか。
当日は、オープニングアトラクションとして吹奏楽の演奏から始まり、代表者による「はたちの主張」や来賓祝辞のほか、これまでの歩みを振り返るビデオ上映などが行われました。
今特集では、これから大空へ羽ばたく皆さんの熱い思いや、当日の様子を写真でお伝えいたします。

○今年の「二十歳のつどい」テーマ
メイン:晴れの刻(とき)
サブ:共に歩む夢望(ゆめみ)への飛躍
『この先、皆がそれぞれの夢に向かって、晴れた気持ちで人生を歩んでいってほしい。そして、今日という日が一人ひとりの人生の「晴れ舞台」になりますように』という思いが込められたもの。

○配布冊子
表紙は私たちが作りました!
※詳しくは本紙をご覧ください。

○対象者が生まれた頃(平成17年/2005年)を振り返る
・垂水市…道の駅たるみず「湯っ足り館」オープン
4月17日に同駅がオープンし、来場者約7,500人が訪れた。全長60mの足湯は、当時日本一の長さを誇り多くの来場者が足湯を楽しんだ。

・全国…2005年日本国際博覧会「愛・地球博」開幕
世界中からたくさんの人やモノが集まる「万博」が、3月25日から9月25日まで、185日間に渡り愛知県にて開催。テーマは「自然の叡智」。総入場者数は2,204万9,544人。(外務省HP参考)

◆はたちの主張
このページでは、二十歳のつどいで発表された3人の『はたちの主張』(一部抜粋)をご紹介いたします。二十歳の節目に、それぞれの思いや夢を抱き、大きな一歩を踏み出す決意の主張をご覧ください。

▽森山星輝(ひかる)さん
小さい頃の夢:父と一緒に働く
尊敬する人:河村勇輝選手

自分の歩みを振り返る中で、これまで支えてくれた家族や友人をはじめ、多くの方々の存在が私の価値観を形作っていることに気づきました。喜びも悔しさも迷いも成長も、全てに誰かの存在があり、友人との交流によって新たな視点に触れ、励まされながら少しずつ自分の軸ができてきました。夢はまだ定まっていませんが、人との繋がりが私の人生を豊かにし、これからの道を選ぶ大切な土台になると感じています。成人としての節目を迎えた今日、「学び続ける大人になる」ことを誓い、目の前の人や出来事と真剣に向き合いながら、一歩ずつ前に進むことを恐れず、日々の選択を丁寧に重ねていきたいと思います。そして、支えてくれた方々への感謝を忘れず、次は私自身が誰かを支えられる存在になりたいと考えています。

▽三園恵依瑠(えいる)さん
小さい頃の夢:教師
尊敬する人:両親

私は現在、社会科の教師になるために大学で学んでいます。小学生の頃、担任の先生が授業を楽しそうに行い、一人ひとりに寄り添う姿に感動し、「自分もこんな教師になりたい」と思うようになりました。中学生になって社会科への興味が深まり「社会科の楽しさを伝えられる教師になりたい」という夢を抱くようになりました。高校時代は決して順調ではなく、成績も伸び悩む日々でしたが、努力を続け、第二志望の学科に合格することができました。そこで目標の重要性と、努力の大切さに気付きました。これまでの経験から、前向きに取り組む姿勢が自分を成長させ、多くの人との出会いが人生を豊かにすることを実感しています。今後も人との縁に感謝しながら、社会科の魅力を伝えられる教師を目指し、努力を続けていきます。

▽中島僚太(りょうた)さん
小さい頃の夢:消防士
尊敬する人:山口先生

二十歳を迎えた今、これまで多くの人に支えられてきたことを実感しています。最初に山口先生、先生と出会ったことが二十年間で一番の変化だったと思います。父がいない私に正面から向き合ってくれ、ときには厳しく叱ってくれる存在でした。そして母さん、四人兄弟の私たちを朝から夜遅くまで働きながら、美味しいご飯や送り迎えまでたくさんの愛を注いでもらいました。いつも照れくさくて言えないけれど、僕をうんでくれてありがとう。二十歳を迎えた皆さん、まだやりたいことが決まってない人もいると思います。僕もそうです。だけど、支えてくれたたくさんの存在に常に感謝の心を持ち、その方々が誇りに思えるような人間になることが一番の恩返しかなと思い、そんな大人になりたいなと思っています。

◆式典を迎えて
最後に、笑顔溢れる式典の様子と、『二十歳のつどい実行委員会』委員長として活躍した迫田美月さんの式典を迎えた思いについて紹介いたします。二十歳を迎えられた皆様の今後のご活躍をお祈り申し上げます。

▽迫田美月(みづき)さん
小さい頃の夢:保育者
尊敬する人:お母さん

・実行委員長として
これまで、部活の部長などまとめ役を務める機会が多く、今回も自然と実行委員長を引き受けました。他の実行委員の方々や同級生の協力に恵まれ、式典時に披露する幼稚園から現在までを振り返る動画制作の挑戦も、楽しくやり遂げることができました。私は今年4月から保育者として働きますが、子どもたち一人ひとりに寄り添い、保護者や先生方、もちろん子どもたちからも信頼される存在を目指したいと思います。そして、笑顔を大切にしながら、私らしい保育を追求していきたいです。改めて、家族や親戚、友人等、これまで支えてくれた全ての方々への感謝を胸に、精いっぱい努力していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。