- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県薩摩川内市
- 広報紙名 : 広報薩摩川内 第506号 11月通常版
■12月4日~10日は人権週間です
私たちの社会にはいまだに、いじめや虐待などの子どもの人権問題などさまざまな人権問題が存在しています。
また、情報化社会の進展によって、インターネットやSNSを通じたプライバシーの侵害や名誉棄損なども発生しています。
これらの人権問題を解決するためには、私たち自身が関心を持ち、理解を深めていくことが大切です。
この機会に、ぜひ皆さんも人権について身近なことから考えてみましょう。
問合せ:本庁市民課企画総務G
【電話】内線2563
■県最低賃金が時間額「1026円」に改定
県最低賃金が、11月1日から時間額「1026円」に改正されました。
この最低賃金は、臨時、パート、アルバイトなど全ての労働者に適用され、使用者は、最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。
また、特定の産業の労働者と使用者に適用される特定(産業別)最低賃金は、高い方の最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。
※詳しくは、HPをご確認ください。
問合せ:
・鹿児島労働局賃金室【電話】099-223-8278
・川内労働基準監督署【電話】22-3225
■有害鳥獣の捕獲通知機器の実証試験を開始しました
市鳥獣被害防止対策協議会では、市猟友会と連携し、ICT(情報通信技術)を活用した捕獲通知機器の実証試験を始めました。
この機器は、有害鳥獣を捕獲する罠を設置する際に合わせて取り付けることで、スマートフォンなどで罠の捕獲状況を確認でき、罠の見回り負担の軽減や速やかな捕獲が可能になります。
問合せ:本庁農業政策課農政G
【電話】内線4213
■家畜伝染病の発生防止にご協力ください
国内では豚熱の発生が継続的に確認されています。また、渡り鳥の飛来に伴い、高病原性鳥インフルエンザの発生も危惧されています。
家畜伝染病の発生を防止するために、畜産農家が実施している消毒などの防疫対策へのご理解とご協力をお願いします。
・関係者以外の農場(畜舎周辺を含む)への立ち入りは控えてください。
・農場への立ち入りが必要な場合は、必ず人や車両の消毒を行ってください。
・異常家畜、家きんを発見したら直ちに通報してください。
通報先:北薩家畜保健衛生所
【電話】22-2184
・鶏などの鳥類を飼養されている方(愛玩用含む)へ無償で消毒薬の配布を行っております。希望される方は、本庁4階畜産営農課または各支所、甑島振興局までお越しください。
※詳しくは、市HPまたは県HPをご確認ください。
問合せ:本庁畜産営農課畜産指導G
【電話】内線4231、4232
■「就労状況及び若者や女性にとって魅力ある働く場」に関するアンケート
現在の就労状況や若者、女性にとって魅力ある働く場についての意見をアンケートにより調査するもの
対象:市内居住者
申込期間:11月10日(月)~12月9日(火)
申込方法:回答フォーム
※アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で40人につんPayで利用できるデジタル通貨(SDGsポイント500円分)を贈呈します。
問合せ:本庁産業戦略課産業G
【電話】内線5762
■意見・提言をお寄せください
市では、主要な計画や指針の立案に際してパブリックコメント(市民意見公募手続き)制度を設けています。皆さんの意見・提言を募集します。
○薩摩川内市健康づくり計画(第3次)(素案)
策定(改定)の目的・内容:市民一人ひとりが健やかで、主体的に健康づくりに取り組んでいくための施策をさらに推進するために策定するもの
場所:市HP、本庁1階情報公開コーナー、すこやかふれあいプラザ内1階市民健康課、各支所、甑島振興局、各市民サービスセンター、中央公民館、各地域公民館、中央図書館、鹿児島純心大学、川内職業能力開発短期大学校、川内看護専門学校、希望者には資料送付
申込期間:11月14日(金)~12月14日(日)消印有効
申込方法:意見・提言入力フォームまたは任意の様式に住所、氏名、意見・提言を明記の上、直接、送付、ファクス、メール
問合せ:市民健康課健康企画G(すこやかふれあいプラザ内)
【電話】22-8811【FAX】22-8038【E-mail】[email protected]
