- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県霧島市
- 広報紙名 : 広報きりしま 2025年7月上旬号
◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。
●先日、夫の実家で久しぶりに広報誌を手にして、14年前「きりしまを食す」というコーナーで、義母と一緒に桜餅を作る様子を紹介していただいた記憶が、ふとよみがえりました。その記事を急に読みたくなって、大事に保管していた広報誌を引っ張り出してページをめくりました。当時を思い出し、なんとも幸せな気持ちになり、涙が出そうでした。私の心温まる思い出です。(チョロ62歳)
▽当時の広報誌を読み返したところ、お二人で桜餅を作る楽しそうな雰囲気が伝わってきました。広報誌のバックナンバーは市ホームページでご覧いただけます。
●広報誌を読むと、自分が生まれ育ったまちですが、まだまだ知らないことがたくさんあって勉強になります。市が誕生して20年ということも驚きで、私も年を重ねたんだなとしみじみ思いました。当時、1市6町のことが社会のテストに出るというので、必死に覚えた記憶があります。これからも広報誌を楽しみにしています。(ちっぴーママ36歳)
▽今月号から市制20周年を振り返る「霧島市20歳の記録」コーナーが始まりました。20周年にまつわる皆さんのエピソードなども募集しています。
●2年前に霧島市に引っ越してきて広報誌を読んで、いろいろなイベントや場所があることを知り、それから毎月読むのを楽しみにしています。子どもと一緒に楽しめる場所や飲食店など気になる所に実際行ったりして、とても充実した日々を送っています。(ねこ28歳)
●3歳の息子がいます。最近、保育園での読み聞かせが楽しいと話してくれるので、そういう施設がないかなと探していたところ、広報誌の図書館コーナーでおはなし会があることを知り、参加したいと思いました。霧島に来て日は浅いですが、親子で楽しんでいきます。(ちゅん25歳)
▽今月号のてくてくぱくぱくのコーナーでは、城山公園の新しくなった遊具を紹介しています。7月中には丸岡公園のゴーカートもリニューアルするのでお楽しみに。
●先日物産館の20周年記念祭に行きましたが、人の多さににびっくり。買い物のほかに、牛肉やふかしたジャガイモ、餅の振る舞いなどもあって、楽しい朝になりました。(さっちゃん61歳)
▽市内各地にある物産館。旬の新鮮な野菜や果物、特産品などが並んでいるので、いろいろ巡ってみるのも楽しいですね。このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。
※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。
※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。