- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県さつま町
- 広報紙名 : 広報さつま 2025年9月号
■8月号の裏表紙にあった平和の搭へ、導かれるように、6歳の息子と3歳の娘と3人でお盆期間に行きました。私も久しぶりすぎて、ここへくる機会をくれた子どもたちに感謝でした。イヤイヤ期の娘と、何でも叶うと思っている息子。昔の話をしながら、今があるありがたさを分かって生活してほしい事を伝えました。(息子はテレビで戦争関連のアニメをみたばかりでしたので伝えやすかったです)先に登って、自然と手を合わせる二人を見て、いつまでも平和な世の中であってほしいと思うことでした。
(のっちさん)
・小さなお子さまたちとご一緒に平和の塔を訪れ、戦争の歴史に想いをはせながら、今の暮らしのありがたさを伝えてくださったこと、とても心に残りました。自然と手を合わせるお子さまの姿は、未来への平和の願いを受け継ぐ大切な姿そのものだと思います。これからも、ご家族の中での暖かい語らいを通じて、平和の尊さが次の世代に伝わっていくことを願っております。
(植囿)
■県総合防災訓練は自分たちの防災意識を高めてくれました。災害時に家族でどこに集まるか、非常事態の備えはあるかなど話し合い、備蓄を増やし内容を見直したりしました。家族4人分の食料や水は数日分と言えど、大量です。いざと言う時の防災リュックも作りました!
(さるしかさん)
・ご家族で話し合い、備蓄の見直しや防災リュックの準備まで実施されたとのこと、とても心強く感じます。日頃からの備えが、いざという時に自分や大切な人を守る力につながりますね。町でも引き続き、防災意識の向上に努めてまいります。どうぞご家族皆さまが安心して暮らせる毎日が続きますように。
(吉留)
※このほかにもお便りをいただきました。ありがとうございました。文章は、紙面の都合上、添削させていただく場合があります。