広報さつま 2025年9月号

発行号の内容
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イベント
さつま町夏祭り 熱唱祭 8月2日、町夏祭り「熱唱祭(ねっしょうさい)」が開催されました。 陸上自衛隊国分音楽部の演奏とともにスタートし、盈進小学校吹奏楽部のパレードに続いて、子どもの頭を噛(か)み、悪を喰い払う「あっくい」が登場。1年間の無病息災を祈りました。 神輿は、子ども神輿8台、大人神輿1台が参加。子どもたちは元気に町を練り歩き、大人神輿では稚児(ちご)上げで、たくさんの子どもの健康を祈念しました。 屋地本町交差点...
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くらし
国勢調査にご協力ください ■国勢調査ってなに? 国勢調査は、5年に1度行われる国の最も重要な統計調査です。10月1日時点で、その地域に実際にどれだけの人が住んでいて、どのような世帯や職業の人々がいるのかを調査します。住民票からだけでは分からない生活の実態を把握することで、住んでいる人の生活状況に合わせた政策の基礎資料を得ることを目的としています。 ○全世帯が対象 日本に住んでいるすべての人と世帯が対象です。新生児や外国人の...
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くらし
まちのニュース(1) ■おいしいブドウができました 7月23日、佐志地区の新生団地で町ブドウ振興会主催の収穫祭が行われました。当日は、佐志保育園の年長児も参加してブドウの収穫を楽しみました。本町では、収穫祭でハサミを入れたブラックオリンピアをはじめ、ピオーネ、シャインマスカット、クイーンニーナなどを8戸の農家が2.8haで栽培しています。今年は梅雨入りが早く日照不足が心配されましたが、梅雨明けが早く、どの品種も糖度が高...
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くらし
まちのニュース(2) ■青少年中種子交流事業開催 8月6日から8日にかけて町内で「青少年中種子交流事業~2025~」が行われ、中種子町の青少年23人が本町の青少年17人と交流しました。中種子町の青少年が本町を訪れたのは令和元年度以来6年ぶりで、学童疎開体験談やドラゴンボート体験、創作活動などのさまざまな体験・交流活動をしながらお互いの交流を深めました。参加した子どもたちからは「ドラゴンボート体験でチームの皆と息を合わせ...
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くらし
さつま町地域おこし協力隊通信 Vol.8 たぐっちゃん初めてさつま町のねぶたを見る! ■たぐっちゃん初めてさつま町のねぶたを見る!!の巻 ねぶたを初めて見ました!! これまで青森のねぶたミュージアムでねぶたを見たことはあったのですが、動いているねぶたを見るのは初めてで、夏祭り当日に動くねぶたを目の当たりにし、とても心躍りました!動き回るねぶたと、ハネトの人々の熱気が想像以上で迫力がありとってもかっこよかったです!また見たいです!(田口) ■結(ゆい)の力で全国に発信!実践型セミナー...
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しごと
SATSUMA×WORK さつま×しごと vol.53 ■歯科医師×福岡 修子 毎日の食事や会話、笑顔において、そのすべては「お口の健康」から始まり、生涯において、お口の健康は保ち続ける必要があります。今回は、虎居地区にある「福岡歯科医院」の副院長、福岡修子さんに話を伺いました。 「母が病院の管理栄養士であったため、幼い頃から医療業界に興味があり、その中でも手術などを行う外科医に憧れていたこともあって、口腔外科医になりました」と話す福岡さん。高校卒業後...
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くらし
information くらしの情報 ~税金~ ■今月の納税 ・固定資産税第3期 ・国民健康保険税第3期 ・後期高齢者医療保険料第3期 ・介護保険料第3期 納期限:9月30日(火) 口座振替日:9月25日(木) ■口座からの自動引き落としにしませんか? 毎回、納付書を持って銀行等に行く手間が省けます。納め忘れのリスクが、およそ9割減少します。 手続き場所:北さつま農業協同組合、鹿児島銀行、南日本銀行、鹿児島信用金庫、郵便局 手続きに必要なもの:...
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しごと
information くらしの情報 ~募集~ ■シルバー人材センター入会説明会 60歳以上の方、まだまだ現役です。続きはシルバーで生かしてみませんか。条件次第では、入会即就業も可能です。参加希望の方は電話でお申し込みください。当日参加も可能です。 日時:9月16日(火)午前9時~午前11時30分 会場:町シルバー人材センター(※旧流水小学校) 対象者:60歳以上の町民 問合せ:町シルバー人材センター 【電話】(0996)24-1077
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くらし
information くらしの情報 ~年金~ ■移動年金相談所の開設お知らせ 年金加入記録や受給手続き(障害年金・老齢年金請求)などについての移動年金相談所を開設します。申込みの際、相談者氏名(旧姓)、配偶者氏名(旧姓)、基礎年金番号、相談内容、連絡先などをお知らせください。 ※必ず相談時間を予約し、予約した10分前にはご来場ください。 当日必要なもの: ・本人確認書類 ・代理の場合は、委任状と代理者の本人確認書類 ※委任状は所定の様式があり...
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くらし
information くらしの情報 ~お知らせ~ ■9月は知的障害福祉月間です 鹿児島県手をつなぐ育成会では知的障害がある方の地域での共生社会の実現を目指しています。障がいがあっても一人ひとりが自分らしく生きていけるよう、障がいへの理解と協力を呼びかけます。町では、2か月に1回「さつまる・ふくしマルシェ」を開催し、障がい者への理解促進・啓発事業に取り組んでいます。 問合せ:ほけん福祉課 福祉係 【電話】(0996)24-8930 ■心配ごと相談所...
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くらし
図書室へ行こう ■おすすめの新着本 ◆こども図書館~えほんの森~ ○おせわになりました 作/ヘイズ 優衣 絵本塾出版 セミさん、扇風機さん、かき氷さん、すいかさん、花火さん、Tシャツさん、夏のあいだいろいろおせわになりました。楽しかった夏の思い出を振り返る絵本。 ◆鶴田中央公民館図書室 ○70歳からの脳が老けない 新聞の読み方 著/石川 久 アスコム ◆屋地楽習館図書室 ○子どもが本当に思っていること 著/精神科...
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くらし
【知ってトクする】第136回 消費生活講座 ■副業で大儲け? 副業詐欺の特徴と見分け方 スマホで副業を勧める広告を、よく目にします。「すきま時間で簡単作業、月収50万円達成者続出、未経験者OK。」など、非常に魅力的な広告の裏には、副業詐欺が潜んでいる可能性が高いです。副業詐欺の特徴と見分け方を、普段から知っておきましょう。 ○副業詐欺の特徴 (1)インターネットやSNS広告で募集する。 (2)情報商材(副業マニュアル)を売りつける。 (3)...
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くらし
敬老商品券を贈呈します 町では、長寿を祝福し、敬老の意を表すため、毎年9月に80歳と90歳の方へ敬老商品券を贈っています。商品券は町内の商店などで利用できます。 対象者: ・80歳(昭和19年9月2日から昭和20年9月1日に生まれた方) ・90歳(昭和9年9月2日から昭和10年9月1日に生まれた方) ※9月1日時点で町内に1年以上居住している方が対象です。 商品券の額: 80歳…5千円 90歳…1万円 ※500円券で贈呈...
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くらし
町長の動静(令和7年7月) ※主な会議及び行事 1日(火) ・地域プロジェクトマネージャー委嘱状交付 ・消防本部協議 ・社会を明るくする運動メッセージ伝達式 ・来客対応(町社会福祉協議会) ・薩摩中央高校訪問 ・来客対応((有)エコロバンガード) ・薩摩のさつまブランド推進協議会総会 2日(水) ・職員朝会 ・来客対応(川内税務署長) ・長太郎焼訪問[鹿児島市] ・薩摩中央高校振興対策協議会総会 3日(木) ・ほけん福祉課協...
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その他
お便り募集中 今月の読者プレゼント ■小みかん入り ひらめき みかんの香りとゴマの風味がピリッとした香辛料。料理のアクセントに、食卓に1本あれば重宝します。 広報さつまにお便りをくださった方の中から3名様にプレゼント。 ご応募お待ちしております♪ 応募方法:住所、氏名、ペンネーム(ない場合は実名で掲載)、年齢、性別、電話番号を記入し、次の宛先までお送りください。 郵送…〒895-1803 さつま町宮之城屋地1565-2 さつま町役場...
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その他
お便り紹介 ■8月号の裏表紙にあった平和の搭へ、導かれるように、6歳の息子と3歳の娘と3人でお盆期間に行きました。私も久しぶりすぎて、ここへくる機会をくれた子どもたちに感謝でした。イヤイヤ期の娘と、何でも叶うと思っている息子。昔の話をしながら、今があるありがたさを分かって生活してほしい事を伝えました。(息子はテレビで戦争関連のアニメをみたばかりでしたので伝えやすかったです)先に登って、自然と手を合わせる二人を...
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その他
表紙の写真説明 8月2日、町夏祭りのねぶたを撮影しました。昨年は開始直前の悪天候で運行が中止となりましたが、今年は天候に恵まれ、ねぶたが多くの観客でにぎわう夜の街を鮮やかに照らしました。なお、広報さつまで夏祭りのねぶたを表紙に使用するのは今回が初めてです。(植囿)
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くらし
8月子牛せり市結果 期日:8月8日(金)~9日(土)(消費税抜き、売却分) 単位:頭・円・kg
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くらし
さつま町インスタグラム大賞2025開催! 募集期間:9月4日(木)~12月31日(水) 町公式インスタグラムアカウント「@satsumatown.kagoshima」をフォローし、さつま町内で撮影された写真、さつま町に関するものの写真に「#サツマグラム」のハッシュタグをつけて投稿してください。 撮影期間は問いません。募集期間中に投稿されたものが対象。 入賞作品の投稿者には、町特産品詰め合わせをプレゼントするほか、応募作品は、町の広報紙やP...
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くらし
認知症になっても、ならなくても、誰もがやさしいまちづくりを目指して 毎年9月21日は、「世界アルツハイマーデー」となっており、この日を中心に世界中で認知症の普及啓発活動が行われています。また、日本では9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、認知症への理解を深めるためのさまざまな取組が行われています。認知症の方や家族が「自分らしく生き生きと」生活するためには、一人ひとりが、認知症を「自分事」として考えることが大切です。認知症を患うことは、特別なことではありません。も...
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