くらし 地域おこし協力隊通信(No.105)

■最後の協力隊通信!2年半ありがとうございました。　大山　愛
このたび、9月30日をもちまして中種子町地域おこし協力隊を退任することとなりました。
途中で退任する理由は、協力隊の活動が嫌になったからではなく、「種子島なかたね仕事サポート協同組合」の事務局長に就任することになったためです。役場の方々と何度も相談・調整を重ねた結果、このような運びとなりました。今後も中種子町に暮らし続けますので、「町を離れてしまうのでは?」「仕事が嫌になったのでは?」とご心配なさらないでください。(笑)
2年半の活動の振り返りについては、改めてご報告させていただきます。また、私の夫は今年度(2026年3月31日)まで協力隊として活動を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。
役場をはじめ、地域の皆さまに温かく迎えていただき、おかげさまでとても充実した2年半を過ごすことができました。心より感謝申し上げます。

引っ越してきた当日、家に入ると家主さんから野菜のおすそ分けが!初日から地域の温かさを感じました。
一番印象に残っていることはやはり、特定地域づくり事業協同組合の創立に携わったこと。現在悪戦苦闘しながらHP作成中です。