くらし 新年のごあいさつ New Year’s greetings 2026

■町長 荒木耕治
明けましておめでとうございます。
令和8年の新春を迎え、皆さまが健やかに、そして穏やかに新年を迎えられたことを心よりお慶び申し上げます。日頃より町政へのご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
昨年は、フェリー屋久島2が機関故障により長期運休となり、島内への物流が大きく制限されるなど、私たちの暮らしに大きな影響を及ぼしました。離島に暮らす私たちにとって、安定した物流は生活の基盤であり、その重要性を改めて痛感した一年でもありました。このような状況を踏まえ、町といたしましては、国や関係機関に対し、フェリー航路の安定的な維持・確保を強く求めてまいりました。同時に、観光産業や農林水産業のさらなる振興を図り、地域経済の活性化と持続可能な物流体制の構築に取り組んでまいります。
屋久島空港滑走路延伸事業につきましては、昨年8月に、屋久島空港滑走路延長現地推進本部を設置しました。今後も鹿児島県と一体となって、情報発信や事業に関する情報の共有、用地取得業務の支援など、早期完成に向け取り組んでまいります。
また、「航路航空路運賃低廉化事業」、「農林水産物の輸送支援」、「雇用拡充」、「観光促進」などを通じて離島に住む私たちを支える、有人国境離島法が令和9年3月に期限を迎えます。全国離島振興協議会会長として、有人国境離島法の改正・延長に向けた活動を全国の離島自治体と連携しながら進めております。離島に暮らす人々の生活と地域社会の持続を守るため、引き続き全力を尽くしてまいります。
屋久島町は、自然の恵みと人のつながりに支えられた、かけがえのないふるさとです。地域福祉の推進により子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らせる屋久島町を目指して、町民の皆さまと共に、未来へ誇れる町づくりを進めてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。結びに、令和8年が皆さまにとって笑顔と希望に満ちた一年となりますよう、心よりお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。

■議会議長 石田尾茂樹
明けましておめでとうございます。
町民の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。旧年中は、町政ならびに議会活動にあたたかいご理解とご支援を賜りましたことに、深く感謝申し上げます。
屋久島町議会は、昨年9月に執行された町議会議員選挙により、新たに2名の仲間を迎え、14名の議員で構成する新しい議会が発足しました。これまで以上に町民の声を丁寧に受け止め、公正で透明性の高い議論を重ねることで、地域の発展に寄与してまいります。
屋久島町は、世界自然遺産登録、ラムサール条約、ユネスコエコパークとして登録されている日本で唯一の「ユネスコ三冠」の島であり、また、電力の99%以上を再生可能エネルギーである水力発電で賄う豊かな自然と多様な地域資源が共存する島であります。
議会では、恵まれた自然を後世まで残すための取り組みや航路・空港等の生活基盤の整備、子育て・福祉支援の充実、観光と環境保全の調和、防災・減災対策など、島の将来に関わる重要な課題に向き合い、持続可能な町づくりを進めてまいります。
本年も、町民の皆様にとって身近で開かれた議会となるように、さらなる改革と対話の充実に努めてまいります。
結びに、本年が皆様にとって希望に満ちた一年となりますよう心より祈念し、新年のご挨拶とします。

■教育長 石田尾行徳
明けましておめでとうございます。
希望に満ちた新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。町民の皆様には平素から町の教育の充実発展に深い御理解と御協力を賜り、心から感謝申し上げます。
昨年は、宮浦小学校創立150周年記念式典や楠川城築城・熊野神社建立500年記念楠川城祭りなどの記念イベントが開催され、改めて屋久島町の歴史と伝統を感じることができました。また、スポーツ分野においても、安房中学校生徒の全国中学生ウエイトリフティング大会2連覇や県民スポーツ大会熊毛地区大会における9種目の優勝など、屋久島町の底力を感じられたことは喜びに堪えません。
さて、本町では今年度から「夢と希望に満ちた未来を創造する屋久島の人づくり」をテーマとして第4期屋久島町教育振興基本計画がスタートしております。
一人一人が輝き、幸福感を感じながら楽しい学校生活を送れるよう、今後とも子供たちの育成に注力してまいります。
また、社会教育におきましても、引き続き学習機会の情報提供や指導者の育成・確保、社会教育施設の維持など、生涯学習の基盤づくりに努めてまいります。
町民の皆様には、本年も屋久島町の教育行政への御理解と御協力をお願い申し上げます。
この一年が町民の皆様にとってよりよき年になりますよう御祈念申し上げまして、新年の御挨拶といたします。