くらし 知名町 二十歳(はたち)のつどい

1月2日、あしびの郷・ちなにて「二十歳のつどい」が開催されました。
今年は39名が出席し、和やかで晴れやかな式典となりました。会場では、久しぶりの再会を喜び合う様子や、家族や友人からの祝福の声が飛び交い、新たな一歩を踏み出す瞬間が輝いて見えました。
式典は、対象者とその保護者が参加する中、祝いの舞「御前風」で華やかなオープニングを飾りました。続いて、今井町長、外山議長、田中教育長より式辞・祝辞が贈られました。その後、参加者を代表して下田琳太郎さんと前美夢華さんからあいさつがありました。二十歳としての新たな抱負やこれまでの感謝が語られ、会場に感動を呼びました。
また、式典の中で上映された「二十歳の思い出」映像では、懐かしい瞬間を振り返りながらも笑顔が絶えず、参加者たちは二十歳を迎えた喜びを共有しました。
終了後は、あしびの郷・ちなのホワイエで家族や友人と記念撮影が行われ、参加者とそのご家族にとって思い出深い一日となりました。

■二十歳代表あいさつ
◇下田琳太郎
二十歳のつどいを行うにあたってご尽力いただいた方々に、出席者を代表して感謝申し上げます。私は高校から親元を離れ、鹿児島の高校に進学しました。離れてみると、より沖永良部島の自然の豊かさと親や地域の方々の優しさ、つながりの強さを実感しました。
将来は、小さい頃からやってきたサッカーと関わりたいという思いが強いため、日本サッカー協会やJクラブといった、サッカーと社会とを繋ぐ仕事に携わりたいと考えています。今は夢の実現のために、大学で国際社会について学び、多くの言語の取得に励んでいます。生まれ育った地元への誇りを胸に刻み、責任のある行動を心がけ、周囲の方々への感謝を忘れずに歩んでまいります。(一部抜粋)

◇前美夢華
今井町長をはじめ多数のご来賓の方々にご臨席いただき、お祝いや激励の言葉をいただきまして、新成人を代表して心よりお礼申し上げます。この20年を振り返ると、順風満帆なことばかりではなく、そのたびに家族や友人、先生方、地域の皆様の支えに助けられ、今日という日を迎えることができました。それぞれ異なる道を歩みながらもこうして同じ場所に集えたことを心から誇りに思います。
二十歳となった今、その感謝を忘れず、大人としての責任と自覚を胸に一歩一歩前進していきます。これまで私たちを育て、支え、見守ってくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、どこにいても故郷とのつながりを大切にしながら社会や地域に恩返しすることをここに誓います。(一部抜粋)