- 発行日 :
- 自治体名 : 沖縄県沖縄市
- 広報紙名 : 広報おきなわ 2025年5月号
◆4/4 令和7年 沖縄市表彰式典・祝賀会
本市の政治、経済、文化、社会その他各般にわたって市政振興に寄与し、広く市民の模範と認められる行為を行った方々を表彰する「令和7年沖縄市表彰式典・祝賀会」が、ミュージックタウン音市場で開催されました。
一般表彰では、個人12人、11団体、功労表彰では、1人に対して、花城市長から表彰状と花束が手渡されました。
祝賀会では、受賞者が家族や友人、職場の仲間に囲まれ、温かい祝福の輪が広がりました。
◇被表彰者(敬称略・順不同)
※詳細は本紙をご覧ください。
◆3/8 沖縄市福祉まつり
市内の福祉団体が連帯・協力を深め、福祉のまちづくりを推進することを目的に沖縄市市制施行50周年記念「2024沖縄市福祉まつり」が、コザ・ミュージックタウンにて行われました。
市内で福祉活動等を行う約30団体が出展し、手作りの品や飲食物の販売、工作体験ブースなどの出展がありました。特設ステージでは、こどもエイサーや弾き語りなど多彩な催しが披露され、多くの来場者でにぎわいました。
◆3/30 キングスU15 初優勝
琉球ゴールデンキングスU15が、3月30日に東京体育館で開催された「Bリーグ U15 チャンピオンシップ2025」の決勝でライジングゼファー福岡U15を71対53で破り、優勝しました。
昨年、大会準優勝に終わった琉球ゴールデンキングスU15は悲願の初優勝を手にしました。
個人表彰では決勝で37得点を挙げた越圭司選手が大会MVPを受賞し、宮里俊佑選手とともに大会ベスト5賞にも選出されました。
◆3/29 沖縄サントリーアリーナお披露目
沖縄市は2月、沖縄サントリー株式会社とネーミングライツ契約を締結し、沖縄アリーナの新愛称が「沖縄サントリーアリーナ」と命名されました。
「サントリーpresents琉球ゴールデンキングスvs群馬クレインサンダース」の試合に合わせ、アリーナ正面に設置された新愛称の看板や、沖縄自動車道側の壁面ロゴがお披露目されました。
沖縄サントリー株式会社の吉野宏明代表取締役社長は「これを契機にますます沖縄県、沖縄市の皆さまに愛着を持ってもらいたいと思います」と期待を込めました。
◆3/22・23 バスケットボールおきなわカップ
「第21回沖縄市長杯高等学校バスケットボールおきなわカップ2025・第3回琉球ダイハツカップ」が沖縄市体育館で開催されました。
市代表のコザ高校、県代表の沖縄水産高校のほか、県外から福岡第一高校、東山高校(京都)、藤枝明誠高校(静岡)、柳ヶ浦高校(大分)の強豪4チームを招聘し、計6チームで対戦しました。
結果は、福岡第一高校が優勝し、コザ高校の張本楓選手がベスト5賞に選ばれました。
◆3/31 沖縄ピアノコンクール表彰式
音楽を通して地域文化の発展と音楽水準の向上を図ることを目的とする沖縄ピアノコンクール(主催:沖縄市文化協会ピアノ部)の表彰式が市役所で行われました。
同日、市役所1階市民ホールにおいて、ロビーコンサートが開催され、受賞者が卓越した演奏を披露しました。
今年度の最高位を獲得した服部来舵郎(はっとりこたろう)さんは、「いろいろな人に感動を届けられるようなピアノを弾きたいです」と音楽にかける思いを語りました。
同コンクールは、1979年の第1回を皮切りに今回で第46回を迎え、長い歴史を誇ります。今年度の本選は、3月1日、2日に沖縄市民会館大ホールで開催され、幼児から大学・一般部門までの8部門に220人が参加しました。
◇部門賞受賞者
※詳細は本紙をご覧ください。
◆3/6 キングスのドリームプロジェクトで寄贈
沖縄市をホームタウンとする琉球ゴールデンキングスが「キングス×沖縄市ホームタウンドリームプロジェクト」の一環として、沖縄市のこども達と共にキングスグッズを製作し、販売しました。この売上の一部を活用し、体育用具一式などが沖縄市教育委員会へ寄贈されました。