子育て [特集]自治会(公民館)のこと、実はよく知らないかも?
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- 発行日 :
- 自治体名 : 沖縄県うるま市
- 広報紙名 : 広報うるま 令和8年2月1日号
自治会(公民館)は、日々の暮らしを静かに支える地域の基盤です。防犯や清掃、災害時の連携など、一つひとつは目立たなくても、安心して暮らせる環境づくりに欠かせません。顔見知りが増えることで、こどもにも大人にもほどよい見守りが生まれ、困ったときに声を掛け合える関係が育ちます。今回は、こどもたちがワクワクするような公民館の取組をご紹介!「公民館ではどんなことしているのかな?」「公民館のこと実はよく知らないかも?」そんなギモンにお答えします。
■自治会(公民館)は子育ての力強いサポーター!
市内の公民館では、こどもたちが楽しく過ごしたり、家庭ではなかなか体験することができない季節のイベントが開催されています。週末のおでかけに迷ったら、「公民館で何かやってないかなー」と行ってみてもいいかも!また、夏休みにはみんなで集まって宿題をやったり…働くお父さんお母さんの助けになっている公民館もあるようですよ。
▼みどり町3.4丁目自治会
▽毎年のお正月はみんなで「餅つき大会」
毎年のお正月、公民館では餅つき大会を開催しています。家庭ではあまり見られない「杵と臼」を使い、力強くお餅をつく様子は迫力満点です。つきたてのお餅はやわらかく、温かさと風味が格別で、参加者たちはそのおいしさに舌鼓を打ちます。こどもたちからは「初めて持った杵は重くて難しかった。でもこんなお餅は食べたことない!」の声。クリスマスなどの季節のイベントも張り切ってやってますので、一度遊びにきてね。
▼川崎自治会
▽放課後のこどもたち集まれ〜!
「気軽にこどもたちが集まれる公民館へ!」の思いから、毎週水曜日にこどもたちの居場所として公民館を開放!宿題やおやつ作りをして過ごしています。実は、川崎以外(川崎小学校校区)のこどもたちも足を運ぶ、地域の垣根を越えた川崎公民館。多嘉良(たから)自治会長は、「『こどもたちが笑顔で集い、大人も関われる地域の拠点』としていきたい」と語っています。
▼旭区自治会
▽青年会もがんばってます!
旭区では青年会も活発!毎年のお盆は、地域を練り歩く「本物の道じゅねースタイル」。道じゅねーで集まった寄附金の一部は、地域のこどもたちのために役立てています。12月25日には、クリスマスサンタとしてこどもたちにプレゼントを贈り、みんな大喜び!伊波(いは)青年会長も「活動がこどもたちに還元されることが嬉しい」と語っています。
▼上江洲自治会
▽獅子舞が繋ぐ地域の輪
約40年伝承が途絶えていた上江洲獅子舞は、今では、4歳児から中学生を主体とした子ども獅子舞も盛り上がっています。各種イベントなどで獅子舞を披露、三味線、舞踊などすべて子どもたちが役割を担えるように!澤岻(たくし)自治会長は、「先人から受け継いだ伝統を絶やさず、これからの上江洲自治会の発展に期待!」と語ります。
▼与那城自治会
▽ぬりえコンテスト!
タコ公園と親しまれる与那城児童公園の滑り台を、魚のアートで蘇らせたグラフィックアーティスト「BEAVER(ビーバー)さん」を公民館に招待して、ぬりえコンテストを開催!いつも遊ぶ滑り台のイラストにわくわくペンを走らせました。「近くの公民館でこんな楽しいイベントがあるなんて!また、他のイベントがあれば参加したい」との声も。
■公民館を利用した方の声
▽(7さいの声)
ボクの公民館は、Wi-Fiがあります。夏にすごく暑くて外であそべないとき、公民館はクーラーもきいてるので友達とゲームしています。近所のおばあちゃんが麦茶を入れてくれてうれしかったです。
▽(30代会社員の声)
私はこどもが3人いるのですが、公民館へ行った際に「野菜」のおすそ分けが!地域の農家さんが作った野菜、食べ盛りの我が家には本当にありがたかったです。なかなか農家さんとのつながりを持つ機会はないので、公民館に感謝ですね。
■市長もビックリ!“上手に描けたね”
「ぼくたち、わたしたちの自治会・公民館絵画コンクール」に30作品の応募があり、小学校高学年の部に伊野波(いのは)莉桜(りお)さん(川崎小6年・川崎自治会)と、小学校低学年の部に林(はやし)茉果菜(まかな)さん(田場小2年・上江洲自治会)が最優秀賞(うるま市長賞)を受賞!2月2日から、市役所西棟1階ロビーで展示会を開催します。伊野波さんは、「楽しい自治会活動の絵を皆で描きました。ぜひ見に来てください」と笑顔で呼びかけました。
